という事で、GWです。
1月の終わりに降ってわいた不幸で、2月終わりから4月中まで、えらいことなってました。
取り敢えず、今回の旅程。
2016.04.29(金) 関空~台北~バンコク
2016.05.06(金) バンコク~台北
2016.05.09(月) 台北~関空
と言うことで、世間様がGW終わった後まで、休んでます。
一つよろしく!
この忙しいのに、旦那が隣席の人から、もらいインフルした。
この忙しいのに、旦那から、もらいインフルした模様。
この忙しいのに、どうするんだよっ!
明日は、客先で打合せだ。
そういえば、風邪は3人にうつすと、治るとか、昔言ったな...
よし、そういう事にしよう!
このブログに「クレット島 行き方」で飛び込んで来る方が多い。
みんな、そんなに行きたいのだろうか...
ちょっと、次のGWに、クレット島行きオフ会でも開こうかしら...
1月の終わりに、母親が亡くなった。
もう半年以上、誤嚥性肺炎で入退院を繰り返していたので、まぁしょうが無いのだが。
取り敢えず、これで私は楽になった。
これは、介護の手間がなくなった(母は最後は要介護度4であった)という事ではなく、どういう事かというと...
昔、タモリと加賀美幸子がNHKでやってたバラエティ番組でゲストの永六輔が語っていた話。
永六輔の知り合いの男性が亡くなった。
この人には一人娘が居た。
通夜に現れた男性が「いやぁ、良かった良かった」と言っている。
何を不謹慎なと、理由を聞くと、この男性が言った言葉。
「一人娘を亡くした父親にかける言葉はないが、父親を無くした一人娘にかける言葉はある」
と言うことで、一人っ子だった私は、
子供の頃から、親よりも自分が先に死んでしまった場合の親の気持ちを考えると、何があっても発生させてはいけないと思ってきたので、
父は既に、23年前に鬼籍に入っているで、これで、コンプリート。
私は、永久にこの恐怖から解放された訳です。
と言うことで、もらった香典は、ユニセフに寄付して、はい終わり。
です。
昨晩、10年来のお客様と、蕎麦屋で一献していた。
この方は(私より1歳下の男性)、非常に頭が良い人で、頭の悪い私は、頭の良い人と会話するのが好きなのよね。
この頭が良いというのは、知識があると言うことではなく、いや、この人は知識もすごいのだが...
分析力とそれに基づく判断力の高い人を、私は頭の良い人と評してる。
私は、因子が3つくらいになると、もう混乱する程度の脳みそなので、頭のいい人は心底羨ましい。
で、この方含め5人で広尾の蕎麦屋で飲んでたのだが、密かにこのブログを見られていたことが発覚!
痛恨の事態である。
内容も下らないが、それ以上に情けない拙文である。
取り敢えず、どうしたもんだか、どうしようもないのだが...
そんなことを考えながら、カレーを作る雨の土曜日...
そんな感じ...
秋に引き続き、またぞろ一番絞りテイスティング会。
今回、嵐宣伝の利き一番絞りセットが送られてきたので早速。
これね。
開けると
これ。
で、これとは別に、高知の魚屋から、珍しい魚が上がったのFBで宣伝されたので、即決即買い。 これ。
何かというと、 赤ヤガラ という魚らしい。
持ってる手のすぐ上に目玉があって、そこから端っこまで全部嘴。
こんな感じで、
中を覗くと、
こんな。
何もない。
あまりにもでかいので、会社の風呂場で二人がかりで解体。
取り敢えず、鍋。
昆布出汁で。
引きちぎったような刺身も添えて。
旨かった。
残りを家に持って帰って炊いたら、こんなん。
煮こごりができた。
そんな感じで、新年早々会社宴会。
ま、新年会だな。
そんな感じ...
北京ダック。 誰がなんと言おうと、北京ダック。
昨日行った、天外天精緻火鍋無煙焼肉から、南に1ブロック下がった東にある、宴会場レストラン。
結婚式とかするみたいで、今日もトイレで着替えてたドレスアップの、ちょっと年季入ったギャル達が居た。
で、まず前菜。
中華クラゲ、美味しい。
続いて、
今日の目的。
ごめんね。
目の前で切ってくれる。
薄餅と葱と胡瓜もくる。
ここの北京ダックは、皮と一緒に肉も結構厚く切る。
でも、私は皮だけのがいいんだけどね。
残った部分の唐揚げ。
ついでの、空心菜炒め。
ダックの身と玉葱と筍炒めたのを、レタスに包んで食べる。
ダックの骨のスープ。
これが一番旨いかもしれない。
スープだけ飲み干した。 骨、じゃま。
揚州炒飯。 旨くなかった。
そもそも、二人で鴨一羽とか、無茶なのよ。
デザート。
オレンジ、写真撮る前に食べてしまった。
腹一杯、えぐえぐで、2,391NT$、8,700円くらいか。
そんな感じで、10泊11日の休暇が終わる。
明日は、5時にホテルを出ないと行けない...
豚足の有名店。
11:00からやってるんだけど、一番人気の霸王腿扣は、開店30分でなくなったりする。
11:15に行ったら、表は長蛇の列。
だが怯んではいけない。 ほとんど、テイクアウト待ち。
入り口で、メニュー見ながら注文してお金払う。
日本語メニューあり。
払ったら、明細を店員に渡すと、席に案内してくれるので、座って待つ。
来たら飲む。
来たら、食べる。
混んでるので、食べ終わったら、速やかに席を立とう。 マナーです。
今は冬なので、大根スープと、青菜炒めと筍炒めも付けて、〆て、395NT$。
二人分で、1,400円の昼飯。
そんな感じ...
なんか、たべほばっかり。
地下鉄 中山國小站1番出口上がってすぐ真ん前の、所。
台湾ビール、生で飲み放題付きがええな。 自分で入れられるし。
こんな感じで、肉とか魚は、オーダー式。
それ以外の、野菜、練り物、麺、冷凍もん、総菜、お菓子、ケーキ、アイスクリーム、生ビール、ソフトドリンク、ご飯などはビュッフェ。
タレも、自分でアレンジする。
こんなんと、
こんなんと、
フルーツとハーゲンダッツで、フルーツパフェにしてみた。
で、〆て1,318NT$、4,700円くらいか。
連日、食い過ぎ...
台湾には、中国大陸中からいろんな人が来ている。
概ね国民党が連れてきた人々。
国共内戦の産物である。
外省人という。
対して、元々台湾に住んでいた人々は、本省人という。
お陰で、台北では中国中の料理が食べられる。
台北の渋谷と言われる西門の昆明街あたりは、四川料理が集まってる。
川味とは、四川料理のこと。
で、毎度おなじみの真川味に昼飯に行った。
もう、毎回頼むの同じ。 まず、ビール。
つまみのアペタイザー。
いりこと干し豆腐と青唐辛子の炒め物。 旨いが、辛い。青唐辛子は除ける。
右のは、何か判らないけど頼んだら、白苦瓜だった。 ほろ苦くて旨い。
特に、いりこは、ビールが進む君。
饅頭の皮だけ、丸めて揚げたの。
熱々で、香ばしくて、ほの甘い。
なんだか判らない魚の上に、刻みニンニクと豆腐の餡がかかってる。
旨い。
が、魚の形がさっぱりだ。
多分、川魚。 と思う...
定番の豆苗炒め。
蟹黄豆腐。 上海の蟹粉豆腐とよく似てる。
牡蠣と豆腐のスープ。
これ、地味に旨い。 全部飲んじゃって、お腹だぼだぼ。
結果の食い散らかし。
二人はきついわ。
そんな感じで、1,300NT$。 4,700円くらい。
バンコクを出るとき、スーツケースが24Kgあった。
飛行機の荷物制限も、24Kgだ。
台北で、茶葉を3Kg買ってしまった。
ここはひとつ、
24Kg+3Kg=23.5Kg
という事でどうだろう...
月餅も買ったし...
今日、台北のお茶屋さんに行ってきたんが...
バンコク出る時点で既に、荷物が24Kgもあるのに、さらに3万円分くらい、お茶を買ってしまい、どうするんだ私、的な?
で、買い終わって会計してたら、店名にもなってる、お茶職人の林茂森氏が居て、お茶を入れてくれた。
文山包種茶なんだけど、やたら爽やかで薫り高い。
いや、包種茶は元々薫り高いんだけど...
で、聞いたら 冬片 だと言う。
何それって、ディビッドに聞いたら、曰く
冬茶(11月頃収穫)の後に、その年の気候によっては、12月から1月頃に新芽が出ることがある。
その芽を茶葉にしたのが、冬片茶。
生産量が極端に少なくて、表に出してない茶葉。
それがたまたま、入荷してて、しかも焙煎前の生茶だった。
1斤2,400NT$、8,700円くらい。
高いので、1/4斤だけ買ってきた。
戻って、ググったら、かなり貴重な茶葉らしいので、もっと買えば良かった。
そんな感じ...
今回のバンコクで見かけた師走と新年の風景。
ホテルのドアマン。
あんまり、何度もくるので顔パス。 最近は、土産持ってきてる。
フロントのねぇちゃん。
毎朝、I/Nカード買いに行くので、面が割れてる。
しかし、一日400B は高い。 1,400円だぜ。
晩飯食べに行ったショッピングセンターのトイレサイン。
障害者用。
男子トイレ
そして
女子トイレ。
ぱんつ、描いてある!
ついでに非常口。
こういうの、いいね!
晦日のバス停。
大晦日の伊勢丹前。 カウントダウンの準備、着々。
警察も当然警備。
軍も総動員。
ホテルのエレベータで同乗した、中東人の子供。
あなたの未来が平和でありますように。
そんな感じで、
A Happy New Year!
明日は、台北に移動。 バンコク最後の晩飯。
っても、また4月にくるんだけどね。
で、エカマイsoi1のサバーイ・ジャイ。
この店、やたら店名を変えるので、ガイドブック編集者泣かせだとDACOの編集者が書いていた。
ま、確かに、一昨年まで、サバーイ・ジャイ・ゲップタワンだったし。
で、まずビール。
東アジア全体に言えることだけど、ビールには泡を乗せてくれっ!!
イサーン料理の定番、ガイヤーン。 味付け鶏モモ炭火焼き。
旨し。
ついでに、コームーヤーンとカオニャオも付ける。
もう一つのイサーン定番、ソムタム。 腐れガニ入り。
タイ料理のエース、トムヤムクン。
椀によそった。 私はあまり好きではない。
野菜を食べよう。 これ、旨いのよ。薄味で。
ソフトシェルクラブ炒め。 旨し。
結果。
今回、少し高くて950Bだった。 3,000円くらいか。
さぁ、明日は、台北まで移動だ。
そんな感じ...
大晦日の晩は、ソンブーン。
ま、いつもの感じです。
いつもの、プーパッポンカリー。
この店が元祖です。 中国語的には正宗。
白ご飯にかけて、かにカレーライス。
当然の北京ダック。
ダックの中身の肉は、今回スープにしてもらった。
台北でもそうだけど、鴨のスープ、旨いのよ。
何かというと、
蝦蛄のニンニク揚げ。
旨いけど、高い。
一尾800Bもする。 2,700円くらいか。 二尾頼んだ。
結局この、残りかすのニンニクあげたのが一番旨いかも。
結果。
今回は、蝦蛄頼んだせいで、4,000Bもした。13,000円くらか。
おまけ
いっぺん頼んでみたい「子豚の丸焼き」。
6人くらいいたら、なんとかなるだろうか。
値段はそんなに高くない。 1,200B。 4,000円くらいか。
そんな感じで、2015年最後の食事は、えぐえぐ...