何をしているかというと、イカの塩辛。
好きなのよ、これ。
最近、ペタ盛りで忙しい。
ストレスが溜まる。
この週末は、仕事だ。明日も仕事だ。
今朝、近所のスーパーで、ついうっかり生イカを買ってしまった。
で、塩辛。
仕込み途中です。
週末くらいには、美味しく食べられる感じ...
大体、それまでに我慢できなくて、食べきってしまうんだが...
今、TVではアジアカップ決勝をやっている。
しかし、塩辛である。
いそがしい...
愛してる、と言っても良いくらいだ。
だが、ドライビールは大嫌いだ。

疲れて、最終のぞみに飛び乗った私に、この仕打ちは、ないだろう、JR東海!!
その時、私は遥か三千キロ彼方のバンコク。
年明けに戻ったら、家の中を、杖をついて歩いてた。
翌日から東京出張し、1週間後に娘から電話が。
「おばあちゃんが、歩けなくなったので、大学病院に連れて行く。」
家の中を、這って移動してるらしい。
更に1週間して、戻ったら、歩いてた。
治ったのか。
昨日、大学病院で検査結果か出た。
大腿骨骨折。
痛くないのかっ!
そしたら、連れからメールが。
結石で、死んでたらしい。
曰く、
結石痛い > 偏頭痛 > 痛風痛い > 脂肪肝痛い
の順に痛いことがわかりました
そう、彼はまだ三十過ぎなのに、身体ボロボロ。
技術力があり頭脳は優秀だが、身体は不良品だ。
ついでに、下半身は素行不良だ。
罰が当たっているのだ。
痛め、痛め。
私の五十肩は、相変わらず、大変に痛い。
素行優秀、罰が当たるはずないに…
おかしい…
横浜の家が狭い。
旦那の単身赴任用社宅1DK家賃只なので、文句は言えんのだか…
家で仕事する時は、ローテーブルの食卓てLet's noteなんだが、
会社や大阪の家がデュアルモニタなんで、不便でしょうかない。
しかし、モニタをもう一台置くスペースは、ない。
で、買っちゃいました。 これ。
いやぁ、土曜の終電で、うちのU畑に、モニタひとつは、やりづらいと、
ぼやいたら、デュアルのノートありますよ、って...
夜中に、つい買っちまったぜ。
価格.com最安値が在庫ありでさ、ほら...
安かったから、ついって、何、言い訳してんだ、私...
3万五千円。
メモリが1Gで、4Gを別に買って六千円。
今、嬉しがって、見せびらかしてます。
このログ項目の中に、ブラウザ種別というのがある。
safariとか、IE5なんてのもある。
で、一番多いのがEZweb。
誰だ、これ。
私のブログは写真が多いので、携帯ではかなり見にくいと思うのだか、どうだろうか、au氏。
携帯での感想をお寄せいただきたいものだ。
2006年8月に、ラオスに行った。
ルアンパバーン。
ラオス最後の王朝があった街で、街ごと世界遺産。
バンコクから、プロペラ機で1時間半。
バンコクエアは、遺跡とリゾートがポリシーらしい。 空港。小さい。
空港にあった地図。
小さな街である。
ま、世界遺産なんで... こんなのとか、
こんなんとか、
こんな感じで、まぁいろいろと...
大して、見る物もない。
ラオスはタイと同じ、上座部仏教国。
朝ともなれば、托鉢坊主の列がゆく。
皆様、真剣に信じている模様。
でも、坊主が、宝くじ買ってた。
生臭である。
で、やっぱりおもろいのは、庶民の生活。
メインストリート。あまり人も居ない。
これが夜になると、夜店が立つ。
こんな感じで、夕方から準備を始める。
200mくらい、道沿いに店が並ぶ。
つっても、売ってるのは、ジモミー手作りのアクセサリとか
ポーチとか、絵とか...
素朴です。
絵を数枚買いました。
一枚2US$くらいだったか。
室内履きも売ってた。手作りなので、全部サイズが違う。
うちの旦那は、足が大きい。29cm。
日本で普通に売ってるスリッパでは、踵がはみ出る。
でかいの売ってた。世界遺産なので白人がよくくるから、
大きいの売ってる。
昼間は暑いので、日が落ちてから夜店をぶらぶら。
いきなり、町中の電気が落ちた。
真っ暗、月明かりしかない。
皆さん、慣れているのか、全然平気。
ホテルに戻ったら、部屋には、蝋燭とマッチ常備。
さすが。
ホテルはこんなん。 部屋。
最上階で朝食。
一泊朝食付き一部屋40US$くらいだった。
ホテルの裏の通りが、市場になっている。 のんびりしてる。
水牛の蹄か?
少々蝿が集っているが、気にしない。
生きてるのと死んでるのと黒焼きと...
で、朝6時くらいから、やっている。
その代わり、終わりは16時くらい。2時過ぎるとやる気無くなってる。
そんで、こんなん。 売り子のおばちゃんたち。
宴会してる。
ビール1本いくら?と訊いたら、1US$と言うので、
ビール1本で、まぜてもらった。
コップもなくて、ペットボトルの切ったやつが2つ。
それで、5人くらいで廻し飲み。
暑いのですぐビールがぬるくなる。後ろのクーラーボックスから、クラッシュアイス、
出してくれるが、その氷大丈夫か... そんなこんなで、
言葉も通じないが1時間くらい宴会した。
1年半後、友達がルアンプラバンに行くというので、
この写真を焼き増して持っていってもらった。
おばちゃんたち、覚えていてくれた。
私の写真を見て「イープン、イープン(日本人)」と言ってた様だ。
世界はおばちゃんが廻してる。
もう一度会いたいもんだ。
今更ながらに、西崎義展が無くなった記事を見た。
私は昔、西崎と話をしたことがあった。
まだ高校生で、ヤマトがブレイクする前だった。
当時の私は、かなり恥ずかしい存在だった。
同人誌を発行し、コスプレをし(当時まだ、コスプレという単語すら無かった)、会場を借りてイベントをやり、
上映会を手伝い、合間に高校に通った。
大阪在住だった私は、お金をけちる為、鈍行を乗り継いで東京まで行き(当時まだ、18切符は無かった)、
アニメスタジオ巡りをしていた。
まだ、アニメがそんなに市民権を得ていなかったので、スタジオも電話すれば見学できたし(東映すら見学できた)、
使用済みセル画なんか、いくらでも貰えた。
そんな中でも、ヤマトは特別な存在であった。
当時オフィスアカデミーにも訪問させて貰った。
ビルを訪ね、エレベータに乗ったら、年配のおっさんが駆け込んできた。
扉が閉まり、おっさんが「ヤマト?僕、プロデューサーの西崎」。
まだブレイク前で、劇場版を用意している最中だった。
彼は、上京してきた小娘相手に丁寧に、そして熱くいろいろ語ってくれた。
その後ブレイクし、いろいろあって、不評も流れ、覚せい剤で掴まったりして、
人間としてどうよ的な事もあった。
そもそも、尊敬する手塚治大先生の虫プロをわやにして、手塚先生をえらいめに合わせた張本人ではある。
それでも、彼の話は、説得力があり、引き込まれるものがあった。
「海のトリトン」にせよ、「ワンサくん」にせよ、彼にはプロデューサとしての才能があったのだと思う。
プロデュース能力と、コミュニケーション能力と、経営力と、人間性には、なんの関わりも無いんだなと、
しみじみ思う、冬の寒空...
台北がというより、ホテルが寒かった。
懐寧旅店は、バスタブが大きい。日本の風呂と変わらん。
で、かなり熱いお湯が豊富に出る。
実に日本的な風呂の入り方ができる。
ゆっくり風呂につかり、暖まったあとで、部屋で仕事をした。
気がついたら、身体冷え切ってた。
で、案の定、ガッツリ風邪...
このくそ忙しいのに...
鼻が詰まる。
油断してると、鼻水がつつーっと出てしまう。
社会人として、それはどうよ。
ハンカチが手放せない。
昨日、帰りの電車で、座れなかった。
前に座っている人々は、寝ている。
つり革に掴まり、頭ぼー。
鼻水つつーっ
水滴が前の人の膝に...
相手は寝ている。無かったことにしよう。
自分の駅でそそくさと降りた。
ええねん、気づかんやつが悪い。
私は大阪のおばちゃん。

関西では、おでんのことを関東煮と書いて、「かんとだき」と発音する。
おでんには、漢字がないので(正確に言うと、御田か...)、中華圏では関東煮。



開運年菜。中華圏は今年は2月3日が旧正月なので、
おせちの宣伝か?


安くて美味しい。

台湾の国民党政府は、中国全体を代表する政府という立場なので、
台湾は、中国全体の中の台湾省。
中国本土の各省も管轄しているという立場。
中国政府も同じ立場。台湾省も中国の一部と言うことになってる。
ややこしいことだ、戦後65年も経つのに...
次、怪しい日本語、連発で。

ジャボじゃないよ、ジャンボだよ。

トヤクルトじゃないよ、ヤクルトだよ。誤植かと思ったら、

どうも、トヤクルトだと思ってるっぽい。

明らかに「的」に代わりに多用してる模様。

「あるいはするめ」って...
商品は、揚げイカでした。

西門は東京で言うと渋谷の様な街。
若もんがあつまるのだが、
「萌萌動漫資訊館」って...
萌萌って、どんだけなんだっ
大丈夫か、台湾。
そーだよっ!
締めも鍋だよっ!!
で、天外天。 なべっ!!
なまびぃるっ!!
他に、何が要るっていうんだっ!!!
何杯飲んだか判らん。
で、そろそろ鍋も終わり...
締めはスィーツかなぁ、まだビールあるけど... フルーツ。
もいっちょフルーツ。
ダッツだってあるぞ。
で、こんなん。
パパイヤ、梨、柿、バニラ、抹茶、マカダミア。
賢明な諸兄はお気づきだろうが、警告しておく。
ビールにダッツは合わない...
気持ち悪くなった...
休暇ももう終わる。明日は帰国だ。
土産もそろそろ、全部揃えないと...
台北で定番土産はお茶。
茶葉である。
有名なのは凍頂烏龍茶。他にも鉄観音茶とかいろいろあるが、
私が好きなのは、包種茶。
香りがいい。
値段はいろいろ、ピンキリで。
で、私がいつも行くお茶屋さんが、これ。 林華泰茶行。
台北市重慶北路二段193号です。
最寄りのMRTからでも、15分以上歩かないといけないので、
長いこと、バスで行ってました。重慶路涼州口のバス停です。
これが、最近MRTの新線である、蘆洲線が開通した。
これの大橋頭站。3番出口から出て、交差点を南に越えると、すぐ目の前。 この看板が見えます。
店内こんなん。
問屋なので、飾り気なし。 じいちゃん、良い味出してるね。
でっかい缶に茶葉満載。
蓋にお茶の種類と、1斤辺りの値段が大胆に書いてある。
1斤は600gで、1/4斤、半斤、1斤の単位で売ってくれる。
値段は本当にピンキリで、私の好きな包種茶も、
下は1斤20NT$から、上は2,400NT$まで。
で、これが、高ければ良いかというと、好み。
私は1斤1,600NT$の茶葉が一番香りが良いと思う。 茶器も売ってます。
日本語通じて、言えば試飲もさせてくれます。
愛想はないが、親切で、腰痛めてた時は、タクシーも拾ってくれた。
品は確かですが、値引きはしてくれない。
問屋が、個人客相手に値引きなんかしてられんのでしょうか。
ま、そんな訳で毎回買って帰り、毎日職場で飲んでます。
こないだ、バンコクの秋葉原と呼ばれるパンティップでこけた話を書いたが、
台北にも、アキバなところがある。
MRT忠孝新生站の近くにある、「光華商場」これが2008年に新しくなって、「新光華商場」に。
バンコクのパンティップと同じく、大きな雑居ビルです。
ここに何軒かあるのが包膜をやってくれる店。 これね。
包膜は、ラッピングで、元々携帯に柄付きシールを綺麗に貼ってくれる商売でしたが、
エスカレートして、ノートPCにも遣ってくれる。
店に入ると、 こんな感じで、柄を選べる。
で、結果。 こんなん。
開けるとこんなん。
私のノートはLet's noteなので、表面が平らじゃないので、
いつも、ちゃんと貼れないのを前提で頼んでます。
私は、いつも光華商場6Fのエスカレータ横にある、 この店。
膜龍工坊で、頼んでます。 いつも、このお姉ちゃんが、一所懸命やってくれます。
価格表。
私のノートの場合、800NT$。2,200円くらいか。
シート代と貼り代込みです。
年3回台北に行くので、私のノートは年3回衣替えする。
そんな感じ...
三が日だが、台北に戻ってきました。
ホテルに着いたら19時。
旦那は一足先に到着。出発地が違うため、キャリアが別。
台北、思いの外寒く、出歩く気も起きないため、旦那に弁当買ってきてもらうよう電話。
よく行く処は、利便性の為、携帯を使えるように、現地のSIMカードを買っています。

美味しいので。
今日は、眠いので寝ます。

黒胡椒のバターソースラーメンらしい。どんな味や。

うちの会社に、作業しているクレーンに萌えるというやつが居る。
彼は一生懸命力説してくれるが、萌えどころがさっぱり判らない。


スワンナプームでパスポートコントロールを抜けた処にある。
インドから東南アジア一帯に伝わる、ヒンドゥー教における天地創造神話に出てくる1シーン。
詳しくはウィキをどうぞ。

ロシア人の婆と孫。

東アジアの多くの国では、基本的にトイレに紙は流せない。
排水設備がプアで、管が細いので、紙流すと詰まるらしい。
トイレットペーパーが水に溶けるのは、アジアでは日本製くらいだと思う。
大体、個室内にゴミ箱が置いてあり、そこに捨てる。
今更、その事に抵抗はないが、普段やり慣れていない動作は、なかなか遣りづらい。
どういう事かと言うと、無意識に便器内に紙を落としてしまうのだ。
気がつくと、落とした後だったりする。
習慣とはなかなか買えられない物だなぁ...

プラトゥーナムは、タイ語で水門。近くにセーンセーブ運河があって、前は水門があった。
ソウルの東大門の様な衣料関係一大卸売り街である。
各国からバイヤーが来る。
当然、その連中目当てに、各国人が店やってる。
勢い、自国料理を食べるため、多様な国のレストランがある。

アラブ・インド・タイ・ヨーロッパ・中華料理と書いてある。
広げすぎ。
ま、メインはアラブ料理のようなので、ハラルなんだろう。
そんな訳で、朝から夜まで賑わっているが、どちらかというと夜かな?
歓楽街ではないが。




猫の土産に買って帰ったら、大喜びだが、部屋中羽根だらけ。

私が泊まってるバイヨークスィートの仲間。
タイで一番高い建物らしいが、鉄筋という噂がある。嘘だろうが...
バンコク辺りは、地震がないので耐震性はかなり怪しいらしい。
そんな感じの街。