タイは日本食大流行。
で、日本食で有名な「しゃぶしゃぶ」と「寿司」を両方食べ放題にしたチェーン店が、「syabushi」。
まぁ、回転寿司の容量で、小皿に鍋の具材が回ってくる。
席には1人1つづつ、小鍋が設置されてて、勝手に具材を取って、勝手にゆでて食べる。
スープは鶏ガラとか、トムヤムとか4種類くらい。
あと、寿司とかデザートとかアイスとか、ノンアルドリンク飲み放題。
天ぷらとかおでんもある。
ま、なんでタイまで来て日本食だよ...なんだが、取り敢えず、お手軽なんで行った。
伊勢丹前BIG-Cの最上階に入ってるのを発見したから。
こんな感じで、いろいろ回ってくる。
一皿が少量なので便利。
ヒンドゥー教徒向けに、牛肉は黒い皿ね って立て看も回ってくる。
あ、そもそもハラルじゃないんで、ムスリムは来ないと思う。
ハラムどころか、豚肉満載だし。
こんな感じで、タレはタイ風に、辛くてパクチー入りだ。
私は、寿司の醤油を取ってきて、このタレと混ぜて食べる。
麺もある。
ナルトに、「味」と書いてある。
そんな感じで、90分食べ放題で、お一人様359Bだった。1,100円くらいか。
暑い。とにかく暑い。
昼飯食いに出かける気もしない。
しょうが無いので、近所の屋台で買ってきて部屋で食べた。
まずビール。
ご飯。
焼き鳥と、餅米ご飯。
焼き鳥は、肝とかハツとか手羽先とか8本くらいで、85B。260円くらいか。
お手軽昼食。
戦勝記念塔の近くの有名なシーフード屋。
晩飯に行きました。
つまみの銀杏。
メインの揚げ魚。
牡蠣お好み焼き。
お勧めプーパッポンカリー。
有名だけど、私的にはやっぱ、ソンブーンのがええかな。
取り敢えず頼むなら「ヌアプー」って言うた方がええで。
蟹の殻なしで来るから。
蟹の殻あった方が豪華で写真映えするんだけど、食べるとき、めっちゃ邪魔。
そんなこんなで、食い散らかし。
ビール6本くらい飲んで、3,400B。 10,500円くらいか。
H氏と奥さんのミキティと旦那と4人でした。
プラトゥーナムにある、有名な麺屋。
昔は、今のSHIBUYA19が建つ前のビルの壁面利用してやってた屋台だった。
その頃から美味しいことで有名で、いつも満席だったんだが、
ビル取り壊しと共になくなって、あぁ残念とか思ったら、道向かいに店借りて、
店舗営業始めた。
汁麺と、汁なし麺と、トッピングに蟹肉入りとかあったんだが、
今回行ったら、汁なし蟹肉入り麺だけになってた。
しかも、蟹肉入りだもんで、100B。
いや、蟹肉なんかいらんし。
ま、去年くらいから中国人が怒濤のように来て、開店と同時にあり得んくらいの行列でもぉ。
兄ちゃんも、汁ありとかなしとか、やってられんくなったのかもしれん。
この中国人の爆買い団体はいつまで続くんだろう...
旦那がネットでなんか、かき氷の店を見つけたので、行ってみた。
MBKの6F、フードコートにある「HOLLYS COFFEE」。
こんな店。
手前の垂れ幕にあるように、かき氷が有名なようだ。
頼みました。
マンゴーアイスと、ミックスベリーアイス1人用。
マンゴーは丼しかなかった。
合わせて、480B。1,500円くらいか。
続いて、晩飯。
同じフロアの、韓国系鶏カラ屋。 まず、ビール。
続いて、プルコギ丼。
さらに、スンドゥブチゲ。
本命の鶏カラ。
周りに蜂蜜かなんか塗ってあって、甘い。
そして、旦那がHOTで頼んだため、激辛。
セットにするとこんなん。
全部で880B。2,700円くらいか。
ぢ主の方には、お勧めできないコースでした...
あ、ちなみに最初のかき氷屋も韓国系です。
渋谷にも福岡にも大阪にもできた、カオマンガイの老舗、「ガイトーン」
前にも書いたが、渋谷は行った。
多分、自主的には二度と行かない。
やっぱ、本店は旨いわ。
昔から、空いてる店ではなかったが、最近ひどい。
込み方が半端じゃない。
店も代替わりして、若旦那が仕切ってて、店の前に行列させてちゃんと捌いてくれてるんだが、
それでも、すごい行列。
今回は、11:00過ぎに行ったので、ギリ並ばずにすんだ。
私ら食べてる最中はもう、結構な行列になってた。
で、メニュー。
手前のがカオマンガイ。40B。 120円くらい。
奥左の鶏ガラ入りスープは、20B、60円くらいだ。
あと、氷入りのコップのお茶は2B、6円。
あ、今、急激に円高なってて、1US$=106円 とかなってるから、安いレートね。
二日目の晩飯なんだが、なんとなくだるいし、雨降りそうだし、
って事で近場で済ます。
宿がプラトゥーナムなんで、多国籍な感じになってる。
奥まったあたりに、インドとかアフリカとかの料理屋が数軒ある。
基本、ハラル。
で、インドからアフリカ料理までをカバーしてるレストランに入る。
TVで流れてるのはマサラムービーだが、店の人間はアラブ人ぽかった。レジの人
ちょっと隠し撮りで小さいので画像が粗い。
イラン人ぽい。
マンゴーラッシー頼む。
お気づきだろうか。 ラッシーの向こうの席の人々。
アフリカ人のおっさん5人組。
私らの後ろの席には、アフリカ人の夫婦とその息子っぽいのがいた。
その後、アフリカ人のおばちゃん二人と、おっさんが入ってきた。
そうして、店中に漂う腋臭の匂い。
そう、このレストランでカバーしている地域の人々は、めっちゃ、ワキガ臭いのよね。
そんな中で食べるカレー。
手前右が、マトンカレー。
左手前が、チキンカレー。
左奥が、エビカレー。
あと、ナン2種類とグリーンサラダ。
グリーンサラダ!
全然緑じゃない。
人参と胡瓜とトマトと玉葱を、スライスしただけ。
唯一緑の胡瓜は皮を引いてある。
全く緑じゃない。
しかも、玉葱、スライスしたまんまだから辛い。
そんな訳で、カレーは美味しかった。
しかし、チキンとエビは、旦那がスパイシー と頼んだため、食べられない辛さ...
そんな感じ...
そうだよ、鍋だよっ!
最近、バンコク着いた晩は、いつもMK。
MKでタイスキ食べて、下のBIG-Cで要るもの買って帰るパターン。
まず、薬味。
緑のはプリッキーヌという唐辛子。 バリ辛。
白っぽいのは刻みニンニク。 当然のビール。
MK、やっとビール再開するようになった。
ほんまに、何考えてんだろう。
鍋にビールなしとか、ありえへんやろう!
サイドで、炊き込みご飯も頼む。
これ、旨いの。
結果。
お腹すいてたから、写真撮るの忘れて食べてもぉた。
おまけ
MKは、いろんなイベントに合わせて、従業員に各種かぶり物とかをさせる習慣がある。
今回、これなんだが...
これ、なんだろう...
という事で、GWです。
1月の終わりに降ってわいた不幸で、2月終わりから4月中まで、えらいことなってました。
取り敢えず、今回の旅程。
2016.04.29(金) 関空~台北~バンコク
2016.05.06(金) バンコク~台北
2016.05.09(月) 台北~関空
と言うことで、世間様がGW終わった後まで、休んでます。
一つよろしく!
このブログに「クレット島 行き方」で飛び込んで来る方が多い。
みんな、そんなに行きたいのだろうか...
ちょっと、次のGWに、クレット島行きオフ会でも開こうかしら...
北京ダック。 誰がなんと言おうと、北京ダック。
昨日行った、天外天精緻火鍋無煙焼肉から、南に1ブロック下がった東にある、宴会場レストラン。
結婚式とかするみたいで、今日もトイレで着替えてたドレスアップの、ちょっと年季入ったギャル達が居た。
で、まず前菜。
中華クラゲ、美味しい。
続いて、
今日の目的。
ごめんね。
目の前で切ってくれる。
薄餅と葱と胡瓜もくる。
ここの北京ダックは、皮と一緒に肉も結構厚く切る。
でも、私は皮だけのがいいんだけどね。
残った部分の唐揚げ。
ついでの、空心菜炒め。
ダックの身と玉葱と筍炒めたのを、レタスに包んで食べる。
ダックの骨のスープ。
これが一番旨いかもしれない。
スープだけ飲み干した。 骨、じゃま。
揚州炒飯。 旨くなかった。
そもそも、二人で鴨一羽とか、無茶なのよ。
デザート。
オレンジ、写真撮る前に食べてしまった。
腹一杯、えぐえぐで、2,391NT$、8,700円くらいか。
そんな感じで、10泊11日の休暇が終わる。
明日は、5時にホテルを出ないと行けない...
豚足の有名店。
11:00からやってるんだけど、一番人気の霸王腿扣は、開店30分でなくなったりする。
11:15に行ったら、表は長蛇の列。
だが怯んではいけない。 ほとんど、テイクアウト待ち。
入り口で、メニュー見ながら注文してお金払う。
日本語メニューあり。
払ったら、明細を店員に渡すと、席に案内してくれるので、座って待つ。
来たら飲む。
来たら、食べる。
混んでるので、食べ終わったら、速やかに席を立とう。 マナーです。
今は冬なので、大根スープと、青菜炒めと筍炒めも付けて、〆て、395NT$。
二人分で、1,400円の昼飯。
そんな感じ...
なんか、たべほばっかり。
地下鉄 中山國小站1番出口上がってすぐ真ん前の、所。
台湾ビール、生で飲み放題付きがええな。 自分で入れられるし。
こんな感じで、肉とか魚は、オーダー式。
それ以外の、野菜、練り物、麺、冷凍もん、総菜、お菓子、ケーキ、アイスクリーム、生ビール、ソフトドリンク、ご飯などはビュッフェ。
タレも、自分でアレンジする。
こんなんと、
こんなんと、
フルーツとハーゲンダッツで、フルーツパフェにしてみた。
で、〆て1,318NT$、4,700円くらいか。
連日、食い過ぎ...
台湾には、中国大陸中からいろんな人が来ている。
概ね国民党が連れてきた人々。
国共内戦の産物である。
外省人という。
対して、元々台湾に住んでいた人々は、本省人という。
お陰で、台北では中国中の料理が食べられる。
台北の渋谷と言われる西門の昆明街あたりは、四川料理が集まってる。
川味とは、四川料理のこと。
で、毎度おなじみの真川味に昼飯に行った。
もう、毎回頼むの同じ。 まず、ビール。
つまみのアペタイザー。
いりこと干し豆腐と青唐辛子の炒め物。 旨いが、辛い。青唐辛子は除ける。
右のは、何か判らないけど頼んだら、白苦瓜だった。 ほろ苦くて旨い。
特に、いりこは、ビールが進む君。
饅頭の皮だけ、丸めて揚げたの。
熱々で、香ばしくて、ほの甘い。
なんだか判らない魚の上に、刻みニンニクと豆腐の餡がかかってる。
旨い。
が、魚の形がさっぱりだ。
多分、川魚。 と思う...
定番の豆苗炒め。
蟹黄豆腐。 上海の蟹粉豆腐とよく似てる。
牡蠣と豆腐のスープ。
これ、地味に旨い。 全部飲んじゃって、お腹だぼだぼ。
結果の食い散らかし。
二人はきついわ。
そんな感じで、1,300NT$。 4,700円くらい。
バンコクを出るとき、スーツケースが24Kgあった。
飛行機の荷物制限も、24Kgだ。
台北で、茶葉を3Kg買ってしまった。
ここはひとつ、
24Kg+3Kg=23.5Kg
という事でどうだろう...
月餅も買ったし...