大阪のおばはん、世間をゆく

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真川味

2016年01月04日 22時27分34秒 | 旅行

台湾には、中国大陸中からいろんな人が来ている。

概ね国民党が連れてきた人々。
国共内戦の産物である。

外省人という。
対して、元々台湾に住んでいた人々は、本省人という。

お陰で、台北では中国中の料理が食べられる。

台北の渋谷と言われる西門の昆明街あたりは、四川料理が集まってる。

川味とは、四川料理のこと。

で、毎度おなじみの真川味に昼飯に行った。

もう、毎回頼むの同じ。

 まず、ビール。


つまみのアペタイザー。
いりこと干し豆腐と青唐辛子の炒め物。 旨いが、辛い。青唐辛子は除ける。
右のは、何か判らないけど頼んだら、白苦瓜だった。 ほろ苦くて旨い。
特に、いりこは、ビールが進む君。


饅頭の皮だけ、丸めて揚げたの。
熱々で、香ばしくて、ほの甘い。




なんだか判らない魚の上に、刻みニンニクと豆腐の餡がかかってる。
旨い。
が、魚の形がさっぱりだ。
多分、川魚。 と思う...


定番の豆苗炒め。


蟹黄豆腐。 上海の蟹粉豆腐とよく似てる。


牡蠣と豆腐のスープ。
これ、地味に旨い。 全部飲んじゃって、お腹だぼだぼ。


結果の食い散らかし。
二人はきついわ。

そんな感じで、1,300NT$。 4,700円くらい。



 

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