嵐わんことminnto日記

嵐のこと・チビ猫だったminntoの日記・日々の出来事など気ままに書いてみます

ROADSHOW

2008-12-28 01:05:42 | Weblog
ロードショー最終号ということで購入
中学生の頃、洋画大好きだったので愛読していて
思い出も深く、懐かしさとさみしさの中購入してきました。
「表紙とシネマ大賞で振り返る!」では、懐かしい顔がいっぱい
見覚えのある表紙がたくさんありました。
ず~っと見ていくと洋画専門誌の中、日本の俳優さんが表紙に
なっているのが3回!!
薬師丸ひろ子さんと、木村拓哉さんと、そして潤くん
それってすごくない? 世界のトップスターの中に混じっても
全然OK  ピンクの題字と肌の色がすごくマッチしていて
妖艶で美人さんで凛々しい   


トークセッション「Hug a Movie」では、名作3部を見て語ってくれてます。
その中に大好きな「風と共に去りぬ」があったんですが・・・
4時間はきつかったですか?苦行なんて・・・・・
前の2作品はかっこいい大人の男が主役でしたが、「風と共に去りぬ」は
スカーレット・オハラが主役の女性目線の作品だから、潤くんには
ちょっと不向きだったかな?
南北戦争という時代背景もちょっとむずかしかったかな?
でも、本当に素晴らしい作品なので、時間のある時に
じっくりと見直して欲しいです。

「”裏ネタ発見!”編集部員が贈るシネマⅡ」で洋画の名作と一緒に
「黄色い涙」がオススメされてます。
「アイドルは伊達じゃない・・・心のリラクゼーションに、ご覧あれ」
邦画だから。アイドルだから。そんな理由で見ないのはもったいない。って
すごく嬉しいコメント付きで紹介されてます。
5人のことも、「ニュースキャスター・魔王・ハリウッドスター・飼育係
道明寺さま(笑)」、隣の白黒のちっちゃい写真とあわせて見て
くすっとなってしまうステキなコメント。
後ろから2ページ目の小さな記事だけど、ロードショーでこんな風に
紹介してもらえて、ありがたい気持ちでいっぱいになりました。

編集部の皆さん、37年間ありがとうございました。
潤くんのおかげで好きだった本の永久保存版最終号を
手にすることができました。感謝してます。