感 動
2024-07-11 | 日記
感動
この言葉は論語の【感即動】に由来している
意味は、
意味は、
【感じたら、すぐに動く】
【感じさせることで、人は動く】
【感じ方を変えれば即、行動が変わる】
【感じさせることで、人は動く】
【感じ方を変えれば即、行動が変わる】
何かを、感じたら関心で終わらず動くこと
心を動かすは言葉心を感じて動きとなる
例えば
詐欺も言葉巧みに欲の心を踊らせて動かす
戦争の主導者達も国民を力の言葉で巧みに死へと追いやる
現代人には心に安穏はなく
”正しい”が分からない、だから不安の日々へと進む
正に世も末を迎えた
詩
私と小鳥と鈴と
私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが
飛べる小鳥は私のやうに、
地面を速くは走れない。
私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のやうに
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私
みんなちがって、みんないい。
金子みすゞ
詩の思いと心どう捉えますか?
私には
この世にあるものは、唯一無二で無常である
だからこそみんな違う違いを互いに生かし
だからこそみんな違う違いを互いに生かし
ともに大切にしあい生き進んでいくものと見て
広い心で感じ詩にした思います
”三草二木の喩え”をも思わせる詩
です
みすゞ様は菩薩様かな?
おやすみなさい