快晴は最低条件。
それよりも何よりも無風が決めて!!
今日の上高地はこの季節ではありえないくらいの無風・快晴。
(*無論、午後からは向かい風にやられたが・・・・)
最高の条件が重なった。
いつものように汗だくになりながら、「釜トン」の急坂と格闘。
1310メートルの薄暗いトンネルの中を「フウフウ」。
夏場滅多に歩く事のない場所だけに、その傾斜は想像以上。
予想以上に苦戦を強いられる。
徐々に距離を稼いでいくと、目の前に外界からの光が見え始めてくる。
あとひと踏ん張り。
どうやらここから見る限り、天気は上場だ。
きっと出た途端、「焼岳」が迎えてくれるだろう。
真っ白な化粧姿で・・・・
もちろん今日も期待は裏切らせない!
こんもりとした山容の中に、「岩肌の黒」と「新雪の白」が最高のコントラストを生み出している。
「たまらん」。
そんな絵葉書のような景色を左に見ながらテクテク歩く事20分少々。
いきなり景色が開ける。
圧巻の穂高連峰だ!!
「西穂高」から「明神」まで続く3000メートル級の岩峰に釘付け。
しばし時間の経つのを忘れる。
見飽きるという言葉が、どうやっても当てはまらない。
写真なんてもってのほか。
人間の目の精度の高さを感じる。
しかし、ジッともしていられない。
次の景色が待っているのだ。
幽玄の大正池が・・・・
期待をしつつカーブを曲がり、絶景の「映り込み」ポイントに急ぐ。
とその時、こんな素晴らしいシーンが目に飛び込んできた!!
そいつが今日の写真だ。
「写真なんてもっての他」。
なんて生意気にも言ったが、もちろんお客さんに紛れシャッターを切りまくった。
ありのままの姿をお見せできないのが残念だが、致しかたない。
どんなカメラも到底及ばないもの。
来て見るしかない手はない。
雪に覆われた大正池は、あなたを静かにお待ちしております。
来るなら今。
さて、どうする?
それよりも何よりも無風が決めて!!
今日の上高地はこの季節ではありえないくらいの無風・快晴。
(*無論、午後からは向かい風にやられたが・・・・)
最高の条件が重なった。
いつものように汗だくになりながら、「釜トン」の急坂と格闘。
1310メートルの薄暗いトンネルの中を「フウフウ」。
夏場滅多に歩く事のない場所だけに、その傾斜は想像以上。
予想以上に苦戦を強いられる。
徐々に距離を稼いでいくと、目の前に外界からの光が見え始めてくる。
あとひと踏ん張り。
どうやらここから見る限り、天気は上場だ。
きっと出た途端、「焼岳」が迎えてくれるだろう。
真っ白な化粧姿で・・・・
もちろん今日も期待は裏切らせない!
こんもりとした山容の中に、「岩肌の黒」と「新雪の白」が最高のコントラストを生み出している。
「たまらん」。
そんな絵葉書のような景色を左に見ながらテクテク歩く事20分少々。
いきなり景色が開ける。
圧巻の穂高連峰だ!!
「西穂高」から「明神」まで続く3000メートル級の岩峰に釘付け。
しばし時間の経つのを忘れる。
見飽きるという言葉が、どうやっても当てはまらない。
写真なんてもってのほか。
人間の目の精度の高さを感じる。
しかし、ジッともしていられない。
次の景色が待っているのだ。
幽玄の大正池が・・・・
期待をしつつカーブを曲がり、絶景の「映り込み」ポイントに急ぐ。
とその時、こんな素晴らしいシーンが目に飛び込んできた!!
そいつが今日の写真だ。
「写真なんてもっての他」。
なんて生意気にも言ったが、もちろんお客さんに紛れシャッターを切りまくった。
ありのままの姿をお見せできないのが残念だが、致しかたない。
どんなカメラも到底及ばないもの。
来て見るしかない手はない。
雪に覆われた大正池は、あなたを静かにお待ちしております。
来るなら今。
さて、どうする?
などなど期待に胸を膨らませて、極寒の乗鞍でお待ちしております!!
こっちも最近一段と冷え込みがきつくなり、夜間はマイナス10度を裕に越えています。
ので、彼女には内緒でハルンケアを隠し持つ事をアドバイスしておきます!!
それでは、気をつけて遊びにきてな~
*ちなみに肝臓の状態は◎
「かかってきなさい!!」
ここのところの寒波で、静岡も珍しく最低気温がマイナスを記録したところもあります。
寒がり屋さんの小生も、最近の冷え込みで夜の排尿回数が増え気味であります!
さて表題の件、来月23日、24日に乗鞍に行きます。
今回は、同行者の日程上の都合で、移動日を含めた1泊2日(白骨宿泊)の強行軍なので、ゆっくり出来ませんが、スノーシューを3セットばかりレンタルさせてもらいます。ヨロシクです。
個人的に3月にゆっくり一人で乗鞍伺いますので、その時は肝臓の体調を整えてお待ちくださいまし。