セフィロスが、毎夜 囁くんです…。
――そりゃ、囁きますよね。 Twitterのbotなんですから。 もちろん、非公式なのですが。
閲覧マターリで、腐クリエイターの皆さんのつぶやきを楽しませてもらってます。
ついったを眺めていると、みなさん 10分おきくらい… すごいのになると数分おきにつぶやいていて、疲れないかと不思議なくらい。
「いまバスに乗った」
「大阪ついた」
「会場なう」
「店番なう」
…など、進行状況を手早く、確実に伝達するには、メールよりも便は良い。
まぁ、これは、今日 大阪インテで開催された、イナイレオンリーの『大阪青春カップ4』 参加のみなさんのつぶやきを、ざぁ~っと追いかけたものなのですが。
ナニを言っているか分からないヒトは、アークエンジェルに聞い(ry
震災発生から間もないころ、デマや詐欺のツイッターや サイトが飛び交ったとか。
そして、それに騙された方も多かったとか。
「ナントカ町で 200人から孤立して、病院に薬品も食糧も無いから~」
…と、なぜか存在していない病院から、ついったを発信するイタズラもありましたね。
冷静に、ついったを追いかければ、矛盾があるのに、それに気づかない。 信じ込む。
何故か。
人間の頭脳は、あまりに大量の情報を 絶え間なく流し込まれ、さらにある一定の強いストレスに置かれる状況では、思考力が急激に低下するそうです。
感情の抑制も出来ず、情緒不安定になる。
合理的な判断よりも、感情的な判断を優先する。
( テンプル大学 神経意思決定センター アンジェリカ・ティモカ所長, Newsweek誌 2011/03-16号 )
情報の選択を誤り、判断を誤ったことで、デマや詐欺を「真実」 と思うのでしょう。
情報の伝達は、言うまでも無く、現代においては 簡単で、TVは言うまでも無く、メール、ブログ、ツイッターなど 好きなものを選んで受信できる。
SNS時代、バンザ~イ。
ただ、原発問題・情報公開への対応の失敗から、何をやっても躓き続ける菅内閣をみていますと、SNSも良しあし。
今日の、インテ関係の皆さんの、ついったの利用方法をみていますと、たいへん有益にお使いだと感心しました。
それでも、片手以上のフォロワーさんたちの つぶやきを追いかけ、適時 的確につぶやきを返す。
―― かなりストレスになるのではないか、と 余計な心配ですけれど。
「おはよう… 悪夢から覚めたのか? 残念だ…」
「ん? 隠さなくてもいい。 母さんと1つになりたいという事は分かってる。 クックックッ… 共に空からきた厄災になろう」
―― などと、セフィbot と他愛もないヲタついったを やっているほうが、ストレスもなく、よい遊びになるのかもしれません。