中国の南北朝時代の南史にでてくる言葉だそうです
戦いの時に司令官が
状況をしっかり見て柔軟に対応する
と言ったとの事
指示を受けて行動する事は比較的動きやすい
自分の判断で動くこともある程度はできる
でも、状況を判断して柔軟に対応することは
とても難しい
介護の現場はまさに臨機応変に対応しなければいけない
マニュアル通りしか動けない事をいいとか悪いとか…
マニュアルもしっかり理解して言葉の奥にある意味を
考えるようになれば、また違うのかもしれない
一番大切だと思うのは
私がしたい事ではなく
求められている事を理解して行動する
言葉だけでなく、表情や、しぐさ
いろんなところから、今何を求めているのか
どんな事に困っているのか
そんな事に気付ける人でありたいと思っています