禁煙「電子タバコ問屋」

実際に使った電子タバコの感想と禁煙のコツ 電子タバコなら安全に禁煙が楽しめる!

いざ電子タバコで禁煙にチャレンジ!

2011-08-11 | 健康無害な2011年最も新型電子タバコ
リアル煙草に比べ、電子タバコは健康被害に関するリスクが低いのが長所ですが、
では、実際に電子タバコを使って禁煙することはできるのでしょうか?

これはあくまでも個人的な意見となりますが、
「電子タバコを使った禁煙は可能である」というのが私の意見です。
(なぜなら実際に私が電子タバコで禁煙できたからです)

では、電子タバコをどうやって活用すれば上手く禁煙ができるのか?

この点について私なりのアドバイスを書いてみたいと思います。
まずは1日の煙草の本数を減らそう


1日20本や30本も煙草を吸っていた人に、
「電子タバコをあげるから、今すぐ禁煙して」といきなり言ってもそれは無理でしょう。

なぜなら、「煙草を吸う」という行為を何年も続けていた人は、
それが習慣となってしまっているからです。

そんな人に急に禁煙をはじめろと言っても無理がありますし、
本人にしてみても最初から力んでしまっては逆効果となってしまい、
せっかくの試みも上手くいかなくなってしまうかもしれません。

大切なのは、習慣化してしまった喫煙を少しずつやめていくことです。

まずは、煙草を吸う1日の本数を減らしていきましょう。
つまり「節煙」からスタートするのです。


…しかし、喫煙者にとっては、実はそれが何よりとても難しいことだったりします。

言葉では簡単に言えても、
実際に煙草の本数を減らすのはなかなかできませんよね?

そこで、電子タバコの登場です!
減らした分の煙草を、電子タバコに置き換えていけばいいのです。

例えば、これまで1日に20本、煙草を吸っていたとしたら・・・

「リアル煙草10本」+「電子タバコ10本」=20本

という具合に変えていくのです。
これなら精神的なストレスもさほど感じることはありませんよね。

禁煙を成功させるための第一歩として、電子タバコを上手く利用して、
まずはリアル煙草の本数を減らすことからはじめましょう!







電子タバコなら自分も周りの人も健康でいられる!

2011-08-11 | 健康無害な2011年最も新型電子タバコ
煙草の先から出ている煙のことを「副流煙」と呼びます。

この副流煙には様々な発がん性物質や有害物質が含まれ、
その量は煙草を吸う人(喫煙者)が吸いこむ「主流煙」の数倍から数十倍とも言われています。

リアル煙草が抱える大きな問題のひとつに、この「副流煙」による被害が挙げられます。
副流煙を吸うことによる「受動喫煙」によって、煙草を吸わない人の健康まで害してしまうのです。

しかし、電子タバコの場合は有害な副流煙を出すことはありません。
吐き出すのは煙ではなく水蒸気なので、有害物質などは含まれていないからです。
もちろん、副流煙を出さなければ、
受動喫煙による健康被害を周囲の人へ与える恐れはありません。

電子タバコならば、自宅で吸っていても家族に迷惑をかけることはなく、
また、わざわざベランダや外に行って吸う必要もありません。

自分だけでなく、「周りの人たちの健康も害することがない」という点は、
電子タバコが持つ大きなメリットのひとつだと言えるでしょう。


禁煙を成功させるためには「発想の転換」が重要!

2011-08-11 | 健康無害な2011年最も新型電子タバコ
私も電子タバコで禁煙に成功するまで、別の方法で幾度となく禁煙にチャレンジしました。
そして、何度も失敗し、挫折を繰り返しました・・・。

何年も煙草を吸い続けてきた人にとって、やはり禁煙は簡単なことではありませんからね(汗)

一般的に煙草をやめる障害となるのは、精神的依存と肉体的依存があると言われています。

精神的依存とは当たり前のように行われる習慣としての喫煙。
食後に一服したり、口が寂しい時、手持ち無沙汰な時などにも煙草を吸ったりしますよね?
長年吸い続けたことで習慣づけられた、心理的な依存です。

そして、肉体依存とはニコチンに対する依存です。
ニコチンが切れると、身体がニコチンを欲しがります。
イライラしたり、だるさを感じたり、ニコチンの離脱症状が起きてくるのです。
いわば、ニコチンに対する薬物依存というある種の病気ともいえます。

この二つの依存が禁煙に対する大きなハードルとなります。
かつては私もかなり苦しめられました!

まず、朝起きて一服したり、食後に一服したりという、習慣になっていた喫煙を断ちました。
精神的依存の脱却を目指したのです。

しかし、次第にイライラし始め、心もどこか落ち着かない感じになってきて、
今度は身体がニコチンを求めてくるのです。

そして、心身ともに不安定な状態となり、結局煙草に手を出してしまう・・・
というのが、これまでの私の禁煙体験でした。

煙草を吸わなかった期間の短い長いの違いはあるにせよ、
何度チャレンジしても同じ失敗の繰り返し・・・。

しかし、たまたま見つけた電子タバコによって、うまいことこの悪循環を切り抜けることができました!