10月20日(土)に囲碁サロン尾越にて「カケハシ眼科内科 故梯二郎杯」が開催され、子供から大人まで合計18名の参加者で賑わいました!数多くの熱戦が繰り広げられ、大変盛り上がりました。
今回の大会を行うことになったきっかけは、この碁盤と碁石でした。
第19期天元戦第1局(釧路市六園荘)で使用された碁盤です。対局者は林海峰天元(当時)と片岡聡九段です。
この碁盤の所有者が今回の大会名となったカケハシ眼科内科初代理事長の梯二郎さんでした。
今回、ご子息で現理事長の梯龍洋さんから碁盤をお譲りいただけるお話があり、このような記念大会を開催しようという運びになりました。
大会当日には龍洋さんもお越しになり、熱心に観戦されていました。このような碁縁に感謝しております。
また、今回の大会の模様は釧路新聞さんで記事となりました。ありがとうございます。
囲碁サロン尾越では11月、12月に1度ずつ大会を予定しております。
皆様のご参加をお待ちしております!