泣いても笑っても中断期間にどれだけ、チームとしての技量・技術・体力が向上したかが、結果となって現れる。
大分トリニータは今最下位である。上しかないのでのびのびと上を見つつ、思いっきり戦うのみである。
常に向上心をもって戦ってこそ、フアンやサポーターがしっかりと応援してくれる。
今年の狙いはJ1残留である。
これしかない。
頑張ろう トリニータ!!
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優勝、残留争いに代表選考…J1が6日に再開
2013.7.4 17:37 産経新聞
サッカーのJ1が6日、約1カ月間の中断を経て再開する。12日間で4試合を戦う過密日程となるため、各クラブの現状が順位に大きく影響。また、日本代表が国内組中心で臨む東アジアカップ(20-28日、韓国)のメンバー入りを目指す選手にとっては、貴重なアピール機会となる。
全クラブが中断前までに13試合を終え、勝ち点32で首位の大宮を同27の浦和と横浜M、同25の鹿島らが追う展開で、中位グループは1試合ごとに順位が変動する混戦。J2降格圏にいるクラブも、17位の磐田がロンドン五輪代表を率いた関塚隆監督に再建を託すなど、巻き返しに躍起だ。
過密日程だけに、カギを握るのは現状のコンディション。浦和はペトロビッチ監督が「中断期間に北海道で合宿もし、充実した練習ができた」と手応えをつかんでいた通り、6月下旬のナビスコ杯準々決勝でC大阪を撃破。「いい形でリーグ戦に入れる」と大宮追撃に自信をのぞかせている。
日本代表入りをうかがう選手にも注目が集まる。海外組不在の東アジアカップの代表選考について、「コンディションのいい元気な選手を選ぶ」とは日本サッカー協会の原博実技術委員長。ザッケローニ監督も精力的に試合を視察する意向で、代表への門戸はこれまでになく広がる。
日本代表には、選手を固定して戦ってきたことの弊害といっていい閉塞(へいそく)感が漂う。リーグトップタイの9得点を挙げている23歳の柿谷(C大阪)や、8得点で同じく23歳の工藤(柏)ら若手は打って付けの起爆剤になりえる。来年のワールドカップ(W杯)に向けても、話題豊富なJ1再開となる。
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