熊じぃの戯言

感じるままに、どのジャンルの話にも頭を突っ込んで書いています。

北京五輪、男子サッカーブラジルvsアルゼンチン戦

2008-08-20 05:47:18 | 五輪
ブラジルのはロナウジーニョ、アルゼンチンにはメッシなど世界トップレベルが出ていた。


結果はアルゼンチンの大勝!!


前半こそ0-0だったが、後半アルゼンチンは3点を入れて五輪連覇に王手を掛けた。


こんな試合を見せられると、日本が五輪でメキシコ以来のメダルを取るなんて、おこがましい。そんなレベルではない。
つくづく、世界とのレベル差を感じてしまうのは私だけだろうか?
サッカーは奥が深いんだぁ~。


日本はOAだの選考基準だの言っている暇に、世界のレベルがどんどん前に行ってしまっている。差が開くばかりの気がしてくる。
陸上短距離100mの競技のように、世界は9.6秒台だが日本は10.1秒台の選手しかいない。この差に匹敵するくらい、世界との差は広がっているのである。
先日、何かの記事で読んだが、反町監督が世界に出て武者修行せよ見たいな記事を見かけたが、こんなのを見る限り、精々自分の限界を知って、挫折して帰ってくるのが関の山のような気がしてしまった。


所詮、日本のサッカーは草サッカーなのかも知れない。


そんな中で、それぞれのレベル差はあるにしても、サッカーは面白い!!


こんなに面白いスポーツはない気がする。


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改めて大分トリニータの現状を見つめると、4位ごときで浮かれあがっている人はそれまでであり、先走りACLの心配をする人も、それまでだ。

それより、1試合ごとを確実に勝利していくことが重要な気がしている。
即ち、トリニータン精神で一歩一歩確実に進んでいく、それしか大分にはない。
世界レベルに達するまでには、気の遠くなるような時間が必要かもしれないが、それがなければ前進はないだ。

当面、24日の大宮戦に全力を傾けるしかない。



ガンバレ!!  大分!!!!






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