今シーズンこの甲府との試合で7試合目である。
ここまでは負けた試合もあったが、そこそこ形になっていて、ついていた。
だが、今回の甲府さんは、今までと別の次元の試合であったように思う。
決して負けてよい試合はないが、上には上があるもんだということ、手も足も出ない状況の中で、微かなチャンスに果敢に挑戦できた。
本当に意味で次の試合に活かせる試合が出来たことはよかったなぁ~。
しかも、新人後藤優介選手が90分間のフル出場は、物凄く大きな財産になる。
大分トリニータHPより借用
---/ 大分トリニータHPより
大分トリニータ 田坂 和昭 監督
遠くまで沢山のサポーターが来てくれた中、勝点が取れず申し訳ない。選手たちはよく戦った。勝負は後半になると思っていたが、1点を失った後もなかなか自分たちの攻撃が出来ず、攻撃のチャンスをつかめなかった印象。しかし、次のホーム徳島戦には修正して戦う。
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J’sGOALより借用
---// 大分トリニータ選手のみ抜粋(J’sGOALより)
●後藤優介選手(大分):
「自分の力を全然発揮できなかった。どんな相手でも実力を出すために、メンタル、技術を持たなければいけないと思いました。今日はチームのために死ぬ気でボールを追い掛け、後ろが守りやすいようにしたかったが、それもあまり出来なかった。点数を付けるなら50点ぐらいです」
Q:試合前は緊張しましたか?
「ミスを恐れずにプレーしろと言われたが、はじめの10分ぐらいまでめちゃくちゃ緊張しました。収穫としては、慌てずにプレーできたこと。裏の抜け出し、ブラインドサイドを狙えたこと。まだまだですが」
●清水圭介選手(大分):
「攻め込まれる場面が多いのは予想していた。前半なんとかゼロで抑えたが、後半は一瞬の隙を突かれた。スローインから簡単にやられてしまった。その隙をなくさないと。前半はうちのプラン通りだっただけに悔しい。攻撃に関してはチャンスはセットプレーだけだった。前にボールが入ると相手のプレスが早いので、その後のサポートを増やさないと厳しい。そこが課題になりました」
●宮沢正史選手(大分):
「今日のゲームは上に行くために勝点3が欲しかった。たくさんのサポーターが甲府まで来てくれたのに結果を出せなくて申し訳ない。前半はハードワークをして集中できた。守る時間が長くなるのはわかっていたし、後半にあんな形で失点して残念。この悔しさを忘れずにホームで借りを返したい」
Q:相手のサイドバックが上がり、シャドーも守らないといけない状況でしたが、その後どう攻撃を組み立てようと考えていましたか?
「ディフェンスラインに吸収されても慌てることなく守れた。ただ、攻撃のときに前線と距離があり、押し上げる時間もかかった。ブラインドサイドを狙っていければと思っていたが、難しかった」
●土岐田洸平選手(大分):
「ボールを回されるのは想定内だった。前半の決定機を決めていれば状況は変わっていたと思うし、得点の雰囲気はあったのですが。連勝は止まってしまったが連敗しないことが大事」
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ここまでは負けた試合もあったが、そこそこ形になっていて、ついていた。
だが、今回の甲府さんは、今までと別の次元の試合であったように思う。
決して負けてよい試合はないが、上には上があるもんだということ、手も足も出ない状況の中で、微かなチャンスに果敢に挑戦できた。
本当に意味で次の試合に活かせる試合が出来たことはよかったなぁ~。
しかも、新人後藤優介選手が90分間のフル出場は、物凄く大きな財産になる。

---/ 大分トリニータHPより
大分トリニータ 田坂 和昭 監督
遠くまで沢山のサポーターが来てくれた中、勝点が取れず申し訳ない。選手たちはよく戦った。勝負は後半になると思っていたが、1点を失った後もなかなか自分たちの攻撃が出来ず、攻撃のチャンスをつかめなかった印象。しかし、次のホーム徳島戦には修正して戦う。
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---// 大分トリニータ選手のみ抜粋(J’sGOALより)
●後藤優介選手(大分):
「自分の力を全然発揮できなかった。どんな相手でも実力を出すために、メンタル、技術を持たなければいけないと思いました。今日はチームのために死ぬ気でボールを追い掛け、後ろが守りやすいようにしたかったが、それもあまり出来なかった。点数を付けるなら50点ぐらいです」
Q:試合前は緊張しましたか?
「ミスを恐れずにプレーしろと言われたが、はじめの10分ぐらいまでめちゃくちゃ緊張しました。収穫としては、慌てずにプレーできたこと。裏の抜け出し、ブラインドサイドを狙えたこと。まだまだですが」
●清水圭介選手(大分):
「攻め込まれる場面が多いのは予想していた。前半なんとかゼロで抑えたが、後半は一瞬の隙を突かれた。スローインから簡単にやられてしまった。その隙をなくさないと。前半はうちのプラン通りだっただけに悔しい。攻撃に関してはチャンスはセットプレーだけだった。前にボールが入ると相手のプレスが早いので、その後のサポートを増やさないと厳しい。そこが課題になりました」
●宮沢正史選手(大分):
「今日のゲームは上に行くために勝点3が欲しかった。たくさんのサポーターが甲府まで来てくれたのに結果を出せなくて申し訳ない。前半はハードワークをして集中できた。守る時間が長くなるのはわかっていたし、後半にあんな形で失点して残念。この悔しさを忘れずにホームで借りを返したい」
Q:相手のサイドバックが上がり、シャドーも守らないといけない状況でしたが、その後どう攻撃を組み立てようと考えていましたか?
「ディフェンスラインに吸収されても慌てることなく守れた。ただ、攻撃のときに前線と距離があり、押し上げる時間もかかった。ブラインドサイドを狙っていければと思っていたが、難しかった」
●土岐田洸平選手(大分):
「ボールを回されるのは想定内だった。前半の決定機を決めていれば状況は変わっていたと思うし、得点の雰囲気はあったのですが。連勝は止まってしまったが連敗しないことが大事」
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