スポパ練習場の金網に張られた垂れ幕(11/03)

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10/31(水) J2リーグ戦 第41節:プレビュー
2012年10月31日(水)
2位、J1昇格プレーオフ出場、残留をめぐりヒートアップ
第41節が11月4日(日)に開催される。今シーズンも残り2節となり、すでに優勝を決めた甲府に続く自動昇格圏の2位、J1昇格プレーオフ出場権の3~6位、そして残留争いをめぐる戦いがヒートアップ。各地でさまざまなドラマが生まれそうだ。
福岡がホームのレベルファイブスタジアムに迎えるのは京都。「絶対に京都に勝つ」とFW石津大介。ホーム最終戦を11試合ぶりの勝利で締めくくることができるか。勝点70の京都は、2位を堅持するためにも勝点3が欲しい一戦となる。3位の湘南はShonan BMWスタジアム平塚で鳥取とのホームゲーム。京都に勝点1差と迫り、最後まで足を止めないサッカーという原点へ回帰することで、目前の勝点3を狙う。強豪が相手とはいえ、鳥取も勝てば自力で残留を確定できるため、モチベーションも高く挑んでくるだろう。京都とは勝点3差で4位の大分は、大分銀行ドームで山形と対戦する。メンタル面の充実を図り、自動昇格圏の2位を視野に入れる。8位の山形はJ1昇格プレーオフ出場権獲得の6位以内に入るには、残り2試合の連勝が絶対条件だ。
勝点63で7位の東京Vは、ホームの味の素スタジアムで横浜FCと対決。6位以内へ望みをつなぐためにも、勝利は譲れない。同67で5位の横浜FCは、「(甲府に次ぐ)2番目のいすを狙っている」と山口素弘監督が語るように、2位での自動昇格を目指す。勝点66で6位の千葉は、ホームのフクダ電子アリーナで松本と戦う。東京Vとの勝点3差をキープするためにも、狙うは2連勝。11位の松本は「最後の順位を一けたで終わらせたい」(反町康治監督)という大きな目標がある。10位の岡山はホームのkankoスタジアムで栃木と顔を合わせる。やはり初の一けた順位を目指す岡山に対し、9位の栃木は引き分け以下では、わずかな可能性を残す6位に届かない。甲府がホームの山梨中銀スタジアムで対戦するのは熊本。ここ7試合で複数失点のない熊本に対し、甲府は連続無敗記録を23試合へ伸ばせるか。
北九州 vs 富山は北九州市立本城陸上競技場が舞台。攻守に共通イメージが浸透する北九州に対し、富山は勝てば自力での残留が決まる。水戸はケーズデンキスタジアム水戸で町田と対戦。柱谷哲二監督が「ホーム最終戦なので絶対に勝ちたい」と意気込めば、22位の町田のオズワルド アルディレス監督も「最後の最後まで戦い抜く」と決意を示す。岐阜 vs 徳島は岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われる。町田に勝点3差をつける21位の岐阜は、FW津田知宏らが好調な徳島の攻撃陣を封じることができるか。愛媛はホームのニンジニアスタジアムに草津を迎える。前節は甲府に得点を許さず、守備には自信。草津との中盤の主導権争いが、勝敗の行方を左右しそうだ。
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J’sGOAL全体プレビューが出ていたので、その中から抜粋して紹介しておきます。
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◆【J2第41節 全体プレビュー】上位も下位も混戦続く、今節こそ決着が?甲府の得点王ダヴィは、記録に名を残すのか?(12.11.01)
<抜粋> ・・・・ 大分vs山形の部分のみ抜粋
4位の大分(勝点67)は、8位の山形(勝点61)をホームに迎え撃つ。前節(40節)は福岡、38節では千葉を、いずれも森島康仁のゴールで下しているが、その森島が沈黙した39節の鳥取戦は0-1で敗れており、今節はどうなるか。一方の山形にとっても、J1昇格プレーオフ圏内へのラストチャンス。5位の横浜FC(勝点67)が、アウェイで7位の東京V(勝点63)と対戦するカードも同様の構図で、両者譲らぬ激闘が繰り広げられそうだ。
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同じく個別プレビューが出ている。
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◆【J2:第41節 大分 vs 山形】プレビュー:プレーオフ進出を懸けての決戦。勝てば6位以内が確定する大分が、崖っぷちの山形を迎える。 (12.11.02)
3月4日に開幕したJ2リーグは残り2試合。今節、ホーム最終戦となる大分は山形を迎える。J40クラブで最も早い始動となる1月11日に始動した大分は、今季J1昇格とJへの借入金3億円の返済という高い2つのハードルを設けた。借入金の3億円返済は、大分の県民、行政、経済界の温かい支援のおかげでクリアすることができた。残すミッションは、自動昇格の2位となるか、プレーオフに進出して3つ目の昇格のイスを奪い取るかのどちらかだ。
現在、勝点67で4位の大分は、2位京都との勝点差は3。プレーオフ進出圏の6位千葉との勝点差は1と肉薄であるは、今節の山形に勝てばプレーオフ進出は決定し、2連勝すればライバルたちの結果次第では自動昇格の可能性はなくはない。「相手がどうとかではなく、自分たちのサッカーをすること。応援してくれている方々に感謝と恩返して、勝つことに集中したい」とキャプテンの宮沢正史の言葉のように、まずは目の前の敵に勝利することが昇格への道となる。
今週の練習はじめに、「前回の福岡との試合(○1-0)は良かった。ただ、夏過ぎから京都に勝った後の熊本、町田に勝った後の横浜FC、そして千葉に勝った後の鳥取と、内容と結果が伴った試合の後は良くない。負けた要因を探ると練習の雰囲気が良くなかった。だから今週はトレーニングのときから意識していこう」と田坂和昭監督は選手に呼びかけ、いつものように前節に出た課題を修正し、次の対戦相手の対策を落とし込んだトレーニングを課した。
田坂監督が指摘した過去の3試合後の雰囲気とは違って、ピリッとした程よい緊張感のなかで練習が行われ、「いいトレーニングができたので、いい結果が出る」(森島康仁)と選手は手応えを感じている。そして、山形戦に向けて「相手は昨季までJ1にいた格上のチーム。チャレンジャーとして胸を借りる」(村井慎二)と慢心はない。
木島悠、チェ ジョンハンのアタッカー陣は好調で、彼らが抑えこまれても、複数の選手がフォーローし、組織で崩す形も構築している。「受けて立つ気は全くない」と指揮官は攻撃の姿勢を露にし、前節の福岡戦のようにアクションサッカーで愚直なまでに自らのサッカーを遂行する。
前節の千葉戦で、昇格の権利を懸けた直接対決で敗れた山形は、自力でのプレーオフに進出は遠のいた。ただ、残り2試合で連勝し、上位陣が勝点を取りこぼせばプレーオフ進出の可能性はある。千葉戦後に奥野僚右監督は「次の試合へ向かうしかない。自分たちはプロフェッショナルである以上、残り2節を自分たちが納得いく形で、そして素晴らしいプレーを見せられるように取り組んでいきたい」と語った。意気消沈するチームを大分戦まで、どれほどのモチベーションで臨ませることができるかがポイントとなりそうだ。
前回の対戦では、前線の山崎雅人、中島裕希、萬代宏樹の3トップが流動的に動き3得点した。あれから7カ月余り経ち、期限付き移籍の林陵平やブランキーニョらが加わり、システムも変った。ただ、大分対策として3バックの横のスペースを狙うのは変らない。速さと高さのある山崎、林の2トップの裏への抜け出しは秀逸で、そこにSHにポジションを移した中島、ブランキーニョが絡む攻撃は、前回の対戦の頃よりスケールアップした。さらにパスの供給源である左サイドの石川竜也は、田坂監督が最も警戒すべき選手として名指しするほどの要注意プレーヤーだ。
「ウチがサイドを攻略すれば主導権を握れるし、逆になれば劣勢になる」(田坂監督)。サイドの攻防が勝負の行方に直結しそうだ。
以上
2012.11.03 Reported by 柚野真也
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データ分析サイトからのプレビューです。


セットプレーの得点が多い山形です。

データ分析してみたが、必ずしもデータ通りの試合をするわけでないので、この辺で止めておきます。
よわ、気持ちの問題が大きく左右すると思いますので、勝利に対して強い気持ちをもって戦ってもらいたいと思います。
勝たなければ全てが始まらないのが、今の現状です。
だから、明日は何が何でも勝ちましょう。後押ししましょう。
勝つのは俺達だ!
*先般のブログで明日の山形戦までドームに行けそうにもないとお知らせしましたが、どうやら行けますですのでご連絡しておきます。皆さんと一緒に、しっかりと応援したいと思います。

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10/31(水) J2リーグ戦 第41節:プレビュー
2012年10月31日(水)
2位、J1昇格プレーオフ出場、残留をめぐりヒートアップ
第41節が11月4日(日)に開催される。今シーズンも残り2節となり、すでに優勝を決めた甲府に続く自動昇格圏の2位、J1昇格プレーオフ出場権の3~6位、そして残留争いをめぐる戦いがヒートアップ。各地でさまざまなドラマが生まれそうだ。
福岡がホームのレベルファイブスタジアムに迎えるのは京都。「絶対に京都に勝つ」とFW石津大介。ホーム最終戦を11試合ぶりの勝利で締めくくることができるか。勝点70の京都は、2位を堅持するためにも勝点3が欲しい一戦となる。3位の湘南はShonan BMWスタジアム平塚で鳥取とのホームゲーム。京都に勝点1差と迫り、最後まで足を止めないサッカーという原点へ回帰することで、目前の勝点3を狙う。強豪が相手とはいえ、鳥取も勝てば自力で残留を確定できるため、モチベーションも高く挑んでくるだろう。京都とは勝点3差で4位の大分は、大分銀行ドームで山形と対戦する。メンタル面の充実を図り、自動昇格圏の2位を視野に入れる。8位の山形はJ1昇格プレーオフ出場権獲得の6位以内に入るには、残り2試合の連勝が絶対条件だ。
勝点63で7位の東京Vは、ホームの味の素スタジアムで横浜FCと対決。6位以内へ望みをつなぐためにも、勝利は譲れない。同67で5位の横浜FCは、「(甲府に次ぐ)2番目のいすを狙っている」と山口素弘監督が語るように、2位での自動昇格を目指す。勝点66で6位の千葉は、ホームのフクダ電子アリーナで松本と戦う。東京Vとの勝点3差をキープするためにも、狙うは2連勝。11位の松本は「最後の順位を一けたで終わらせたい」(反町康治監督)という大きな目標がある。10位の岡山はホームのkankoスタジアムで栃木と顔を合わせる。やはり初の一けた順位を目指す岡山に対し、9位の栃木は引き分け以下では、わずかな可能性を残す6位に届かない。甲府がホームの山梨中銀スタジアムで対戦するのは熊本。ここ7試合で複数失点のない熊本に対し、甲府は連続無敗記録を23試合へ伸ばせるか。
北九州 vs 富山は北九州市立本城陸上競技場が舞台。攻守に共通イメージが浸透する北九州に対し、富山は勝てば自力での残留が決まる。水戸はケーズデンキスタジアム水戸で町田と対戦。柱谷哲二監督が「ホーム最終戦なので絶対に勝ちたい」と意気込めば、22位の町田のオズワルド アルディレス監督も「最後の最後まで戦い抜く」と決意を示す。岐阜 vs 徳島は岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われる。町田に勝点3差をつける21位の岐阜は、FW津田知宏らが好調な徳島の攻撃陣を封じることができるか。愛媛はホームのニンジニアスタジアムに草津を迎える。前節は甲府に得点を許さず、守備には自信。草津との中盤の主導権争いが、勝敗の行方を左右しそうだ。
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J’sGOAL全体プレビューが出ていたので、その中から抜粋して紹介しておきます。
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◆【J2第41節 全体プレビュー】上位も下位も混戦続く、今節こそ決着が?甲府の得点王ダヴィは、記録に名を残すのか?(12.11.01)
<抜粋> ・・・・ 大分vs山形の部分のみ抜粋
4位の大分(勝点67)は、8位の山形(勝点61)をホームに迎え撃つ。前節(40節)は福岡、38節では千葉を、いずれも森島康仁のゴールで下しているが、その森島が沈黙した39節の鳥取戦は0-1で敗れており、今節はどうなるか。一方の山形にとっても、J1昇格プレーオフ圏内へのラストチャンス。5位の横浜FC(勝点67)が、アウェイで7位の東京V(勝点63)と対戦するカードも同様の構図で、両者譲らぬ激闘が繰り広げられそうだ。
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同じく個別プレビューが出ている。
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◆【J2:第41節 大分 vs 山形】プレビュー:プレーオフ進出を懸けての決戦。勝てば6位以内が確定する大分が、崖っぷちの山形を迎える。 (12.11.02)
3月4日に開幕したJ2リーグは残り2試合。今節、ホーム最終戦となる大分は山形を迎える。J40クラブで最も早い始動となる1月11日に始動した大分は、今季J1昇格とJへの借入金3億円の返済という高い2つのハードルを設けた。借入金の3億円返済は、大分の県民、行政、経済界の温かい支援のおかげでクリアすることができた。残すミッションは、自動昇格の2位となるか、プレーオフに進出して3つ目の昇格のイスを奪い取るかのどちらかだ。
現在、勝点67で4位の大分は、2位京都との勝点差は3。プレーオフ進出圏の6位千葉との勝点差は1と肉薄であるは、今節の山形に勝てばプレーオフ進出は決定し、2連勝すればライバルたちの結果次第では自動昇格の可能性はなくはない。「相手がどうとかではなく、自分たちのサッカーをすること。応援してくれている方々に感謝と恩返して、勝つことに集中したい」とキャプテンの宮沢正史の言葉のように、まずは目の前の敵に勝利することが昇格への道となる。
今週の練習はじめに、「前回の福岡との試合(○1-0)は良かった。ただ、夏過ぎから京都に勝った後の熊本、町田に勝った後の横浜FC、そして千葉に勝った後の鳥取と、内容と結果が伴った試合の後は良くない。負けた要因を探ると練習の雰囲気が良くなかった。だから今週はトレーニングのときから意識していこう」と田坂和昭監督は選手に呼びかけ、いつものように前節に出た課題を修正し、次の対戦相手の対策を落とし込んだトレーニングを課した。
田坂監督が指摘した過去の3試合後の雰囲気とは違って、ピリッとした程よい緊張感のなかで練習が行われ、「いいトレーニングができたので、いい結果が出る」(森島康仁)と選手は手応えを感じている。そして、山形戦に向けて「相手は昨季までJ1にいた格上のチーム。チャレンジャーとして胸を借りる」(村井慎二)と慢心はない。
木島悠、チェ ジョンハンのアタッカー陣は好調で、彼らが抑えこまれても、複数の選手がフォーローし、組織で崩す形も構築している。「受けて立つ気は全くない」と指揮官は攻撃の姿勢を露にし、前節の福岡戦のようにアクションサッカーで愚直なまでに自らのサッカーを遂行する。
前節の千葉戦で、昇格の権利を懸けた直接対決で敗れた山形は、自力でのプレーオフに進出は遠のいた。ただ、残り2試合で連勝し、上位陣が勝点を取りこぼせばプレーオフ進出の可能性はある。千葉戦後に奥野僚右監督は「次の試合へ向かうしかない。自分たちはプロフェッショナルである以上、残り2節を自分たちが納得いく形で、そして素晴らしいプレーを見せられるように取り組んでいきたい」と語った。意気消沈するチームを大分戦まで、どれほどのモチベーションで臨ませることができるかがポイントとなりそうだ。
前回の対戦では、前線の山崎雅人、中島裕希、萬代宏樹の3トップが流動的に動き3得点した。あれから7カ月余り経ち、期限付き移籍の林陵平やブランキーニョらが加わり、システムも変った。ただ、大分対策として3バックの横のスペースを狙うのは変らない。速さと高さのある山崎、林の2トップの裏への抜け出しは秀逸で、そこにSHにポジションを移した中島、ブランキーニョが絡む攻撃は、前回の対戦の頃よりスケールアップした。さらにパスの供給源である左サイドの石川竜也は、田坂監督が最も警戒すべき選手として名指しするほどの要注意プレーヤーだ。
「ウチがサイドを攻略すれば主導権を握れるし、逆になれば劣勢になる」(田坂監督)。サイドの攻防が勝負の行方に直結しそうだ。
以上
2012.11.03 Reported by 柚野真也
----///
データ分析サイトからのプレビューです。


セットプレーの得点が多い山形です。

データ分析してみたが、必ずしもデータ通りの試合をするわけでないので、この辺で止めておきます。
よわ、気持ちの問題が大きく左右すると思いますので、勝利に対して強い気持ちをもって戦ってもらいたいと思います。
勝たなければ全てが始まらないのが、今の現状です。
だから、明日は何が何でも勝ちましょう。後押ししましょう。
勝つのは俺達だ!
*先般のブログで明日の山形戦までドームに行けそうにもないとお知らせしましたが、どうやら行けますですのでご連絡しておきます。皆さんと一緒に、しっかりと応援したいと思います。
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