
写真:遠征メンバーに抜てきされた大分MF小手川は、自転車に乗って引き揚げる
体の部品の交換でブログをちょっと休んでいるうちに大変な状況になっているんですね。セルジーニョが早くも離脱(右足付根負傷?)し、代わりに小手川が急遽磐田遠征に参加していますね。
私自身の修理は部品の取り外しが早くて3日間で終わりましたが、交換部品が間に合わなくて来週から通いで取り付けすることになりました。体自体は問題ないので、取り外し修理中は暇で暇で退屈な3日間でした。パソコンのあると、ないとでは雲泥の差です。パソコンが使えなくなったどうなるかいな~、と想像すると身震いを感じます。まあ元気が何よりですね。
話を戻して、小手川くんだけど人には運・不運が付き纏うとつくづく思います。明日のことはだれもわかりません。予測はつきますが必ずしもその通りになってくれないのが人生です。だから、降ってわいたチャンスを最大の努力をはらって挑戦して行くべきなのです。これが日々努力なのですね。
私も今からでも遅くないので、これからも頑張ろうと思います。
小手川くんの記事を載せておきます。磐田戦でも一発決めこい!!!
http://kyusyu.nikkansports.com/soccer/jleague/trinita/p-kt-tp0-20070309-167089.html
■大分ユース小手川J1デビュー王手
かぼちゃの馬車ならぬ、通学自転車にまたがる大分のシンデレラボーイが、スイスイとJ1デビューに王手をかけた。開幕直前にトップ登録された大分トリニータユース所属のMF小手川が8日、磐田戦(10日・ヤマハ)の遠征メンバー18人目に滑り込んだ。「ビックリだけど、うれしい」。平成生まれの高校2年生は胸を躍らせた。
当初は遠征メンバーから漏れ、バックアップメンバーと一緒に大分に残留予定だったが、全体練習後に居残りでシュート練習を行っていた新外国人FWセルジーニョが故障。出場不可能と判断したシャムスカ監督は即座に、残留組でボールを蹴っていた小手川を呼び寄せた。「こういうチャンスをものにしたいですね」と小手川。予期せぬ緊急招集に、慌しく自転車で自宅に戻って荷造り。移動中は先輩たちのようなスーツ姿ではなく、学校の制服を着用という初々しさだった。
もちろん遠征メンバーだけで満足しない。2月の宮崎キャンプでは4戦5発。瞬く間にユースからトップの遠征メンバーに駆け上がった小手川に松山強化担当は「物おじしない性格で、ゴール前に入るタイミングがいい」と期待を寄せる。大分では、DF福元が18歳4カ月で出場したのが最年少記録。「試合に出られれば点に絡むプレーをしたい」。17歳5カ月の新星から目が離せない。【村田義治】
◆小手川宏基(こてがわ・ひろき)1989年(平成元年)9月12日、大分市生まれ。別保小1年のとき、サッカーを始める。中学時代はカティオラFCに所属。大分高進学と同時に、大分ユースに入った。昨年はサテライトリーグに出場経験がある。172センチ、62キロ。背番号は27。
[2007年3月9日9時28分 紙面から]
体の部品の交換でブログをちょっと休んでいるうちに大変な状況になっているんですね。セルジーニョが早くも離脱(右足付根負傷?)し、代わりに小手川が急遽磐田遠征に参加していますね。
私自身の修理は部品の取り外しが早くて3日間で終わりましたが、交換部品が間に合わなくて来週から通いで取り付けすることになりました。体自体は問題ないので、取り外し修理中は暇で暇で退屈な3日間でした。パソコンのあると、ないとでは雲泥の差です。パソコンが使えなくなったどうなるかいな~、と想像すると身震いを感じます。まあ元気が何よりですね。
話を戻して、小手川くんだけど人には運・不運が付き纏うとつくづく思います。明日のことはだれもわかりません。予測はつきますが必ずしもその通りになってくれないのが人生です。だから、降ってわいたチャンスを最大の努力をはらって挑戦して行くべきなのです。これが日々努力なのですね。
私も今からでも遅くないので、これからも頑張ろうと思います。
小手川くんの記事を載せておきます。磐田戦でも一発決めこい!!!
http://kyusyu.nikkansports.com/soccer/jleague/trinita/p-kt-tp0-20070309-167089.html
■大分ユース小手川J1デビュー王手
かぼちゃの馬車ならぬ、通学自転車にまたがる大分のシンデレラボーイが、スイスイとJ1デビューに王手をかけた。開幕直前にトップ登録された大分トリニータユース所属のMF小手川が8日、磐田戦(10日・ヤマハ)の遠征メンバー18人目に滑り込んだ。「ビックリだけど、うれしい」。平成生まれの高校2年生は胸を躍らせた。
当初は遠征メンバーから漏れ、バックアップメンバーと一緒に大分に残留予定だったが、全体練習後に居残りでシュート練習を行っていた新外国人FWセルジーニョが故障。出場不可能と判断したシャムスカ監督は即座に、残留組でボールを蹴っていた小手川を呼び寄せた。「こういうチャンスをものにしたいですね」と小手川。予期せぬ緊急招集に、慌しく自転車で自宅に戻って荷造り。移動中は先輩たちのようなスーツ姿ではなく、学校の制服を着用という初々しさだった。
もちろん遠征メンバーだけで満足しない。2月の宮崎キャンプでは4戦5発。瞬く間にユースからトップの遠征メンバーに駆け上がった小手川に松山強化担当は「物おじしない性格で、ゴール前に入るタイミングがいい」と期待を寄せる。大分では、DF福元が18歳4カ月で出場したのが最年少記録。「試合に出られれば点に絡むプレーをしたい」。17歳5カ月の新星から目が離せない。【村田義治】
◆小手川宏基(こてがわ・ひろき)1989年(平成元年)9月12日、大分市生まれ。別保小1年のとき、サッカーを始める。中学時代はカティオラFCに所属。大分高進学と同時に、大分ユースに入った。昨年はサテライトリーグに出場経験がある。172センチ、62キロ。背番号は27。
[2007年3月9日9時28分 紙面から]
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