明日の25節は千葉vs大分の1戦がある。両チーム共に負けられない試合である。現状の順位は大分6位、千葉8位であるが、上位をうかがう千葉にとってはこれ以上負ける訳にはいかない。また、大分も更に上位を目指すためにはここでの敗戦は痛い。従って、両チームともガチンコ勝負であり、どこかでミスをしたほうが負けるような試合になるであろう。
千葉は各選手とも順調であり、意気込みは強いものがある。以下、千葉のキャプテン阿部のコメントは・・・。
----------スポニチより---------------------
阿部に秘策あり?梅崎を徹底マーク
千葉MF阿部が秘策を胸に30日の大分戦(フクアリ)に臨む。相手のトップ下には日本代表の中東遠征でチームメートだったMF梅崎がいる。ボランチの阿部がマークする可能性が高いが「印象?それは言えません。試合が終わったら何でも話しますよ。それぐらい重要ということ」と警戒した。チームは20日のナビスコ杯準決勝川崎F戦、23日のJリーグ京都戦とホームで2連勝中。それでも「リーグ戦はまだ1試合。次も勝って連勝と言える」と気を引き締めた。
[ 2006年09月29日付 紙面記事 ]
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阿部は前節の梅崎の動きをよく観察している。前節は梅崎がかき回して、相手をバラバラにしてしまった結果により勝ったようなものだ。ここを徹底的にマークしようというのである。
それを阿部の思い通りにさせないのが、梅崎でありうまさがある。梅崎が動いて阿部を引っ張り出せば、ぽっかり空いた隙間に高橋やらエジやトォーリオらが入り込み、さらに前線の松橋・高松がいいタイミングでシュートが打てるようになる。
此の辺を見てもらいたいなぁ~。オシムさん。
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J'sGoalプレビューより
<前略>
千葉にとって、高松&松橋の2トップとトップ下の梅崎は要注意だ。梅崎の動きに気をとられすぎると、梅崎がサイドに開いたことで空いたスペースを他の選手に楽に使われる危険がある。千葉は自陣でのマークの受け渡しに十分気をつけたい。また、第23節に負傷退場し、前節は欠場した大分の右サイドのMF高橋大輔は、スピードのある突破と打点の高いヘディングが魅力のルーキー。高橋の回復具合も気になるところだ。前節の千葉はDF斎藤大輔の代わりにDF結城耕造がスタメン出場した。好調な大分の攻撃陣に対して、千葉がどのようなメンバーの3バックで臨むのかも、チェックポイントの一つだろう。
両チームの対戦成績は、リーグ戦は千葉の6勝1分、ヤマザキナビスコカップは千葉の4勝2分。前回対戦(リーグ戦第10節)は、3-0(得点者は羽生、MF佐藤勇人、MF阿部勇樹=PK)で千葉が勝利した。未だ大分には負けなしの千葉だが、リーグ戦は千葉が8位(勝点35)で、大分は6位(勝点39)。大分には知将と評されるシャムスカ監督もおり、楽観視して対戦できる相手ではない。千葉の選手は公式戦連勝の勢いを大事にしたいところだが、戦況を的確に読み取って冷静に対応する柔軟性も求められそうだ。
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初の千葉戦1勝を是非とも上げていただきたい。今なら勝てると思う。何故なら調子がいいし、強いから・・・・。
ガンバレ!! トリニータ!!!!!
千葉は各選手とも順調であり、意気込みは強いものがある。以下、千葉のキャプテン阿部のコメントは・・・。
----------スポニチより---------------------
阿部に秘策あり?梅崎を徹底マーク
千葉MF阿部が秘策を胸に30日の大分戦(フクアリ)に臨む。相手のトップ下には日本代表の中東遠征でチームメートだったMF梅崎がいる。ボランチの阿部がマークする可能性が高いが「印象?それは言えません。試合が終わったら何でも話しますよ。それぐらい重要ということ」と警戒した。チームは20日のナビスコ杯準決勝川崎F戦、23日のJリーグ京都戦とホームで2連勝中。それでも「リーグ戦はまだ1試合。次も勝って連勝と言える」と気を引き締めた。
[ 2006年09月29日付 紙面記事 ]
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阿部は前節の梅崎の動きをよく観察している。前節は梅崎がかき回して、相手をバラバラにしてしまった結果により勝ったようなものだ。ここを徹底的にマークしようというのである。
それを阿部の思い通りにさせないのが、梅崎でありうまさがある。梅崎が動いて阿部を引っ張り出せば、ぽっかり空いた隙間に高橋やらエジやトォーリオらが入り込み、さらに前線の松橋・高松がいいタイミングでシュートが打てるようになる。
此の辺を見てもらいたいなぁ~。オシムさん。
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J'sGoalプレビューより
<前略>
千葉にとって、高松&松橋の2トップとトップ下の梅崎は要注意だ。梅崎の動きに気をとられすぎると、梅崎がサイドに開いたことで空いたスペースを他の選手に楽に使われる危険がある。千葉は自陣でのマークの受け渡しに十分気をつけたい。また、第23節に負傷退場し、前節は欠場した大分の右サイドのMF高橋大輔は、スピードのある突破と打点の高いヘディングが魅力のルーキー。高橋の回復具合も気になるところだ。前節の千葉はDF斎藤大輔の代わりにDF結城耕造がスタメン出場した。好調な大分の攻撃陣に対して、千葉がどのようなメンバーの3バックで臨むのかも、チェックポイントの一つだろう。
両チームの対戦成績は、リーグ戦は千葉の6勝1分、ヤマザキナビスコカップは千葉の4勝2分。前回対戦(リーグ戦第10節)は、3-0(得点者は羽生、MF佐藤勇人、MF阿部勇樹=PK)で千葉が勝利した。未だ大分には負けなしの千葉だが、リーグ戦は千葉が8位(勝点35)で、大分は6位(勝点39)。大分には知将と評されるシャムスカ監督もおり、楽観視して対戦できる相手ではない。千葉の選手は公式戦連勝の勢いを大事にしたいところだが、戦況を的確に読み取って冷静に対応する柔軟性も求められそうだ。
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初の千葉戦1勝を是非とも上げていただきたい。今なら勝てると思う。何故なら調子がいいし、強いから・・・・。
ガンバレ!! トリニータ!!!!!
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