熊じぃの戯言

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U-19の最新情報【第1報】

2006-10-23 20:10:25 | 五輪
U-19では3人の選手が派遣されている大分トリニータ。梅崎・福元・森重の3人である。最新情報を随時載せていく予定。


まずは読売新聞の内容

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アジアユース選手権、第1関門は北朝鮮・タジキスタン
 来年のU―20(20歳以下)W杯(ワールドユース選手権から名称変更)の予選を兼ねたアジアユース選手権は29日、インドで開幕する。

 ここ6大会連続でワールドユース選手権に出場している日本は、W杯出場、そして初のアジア制覇を目指し、早くも現地入りして最終調整を行っている。

 大会には16チームが参加。4グループに分かれてリーグ戦を行い、上位2チームが決勝トーナメントに進出できる。4位以内に入ればW杯出場権獲得となる。

 日本は、MF梅崎司、DF福元洋平(ともに大分)、DF内田篤人(鹿島)ら、今シーズン、Jリーグに出場している選手が多く、試合経験が豊富なのが強みの一つだ。主将の福元は「Jに出ている選手は、厳しい中でやっているので崩れない。時間帯に合わせた戦い方も出来るようになってきた」と話す。

 吉田靖監督も、「選手層が厚くなっている。特に中盤は、技術、アイデアがある選手がそろっている」と、チームを評価する。

 その日本にとって第1関門となるのが、北朝鮮、タジキスタン、イランと同組となったグループリーグ。29日の初戦で対戦する北朝鮮は、昨年11月に行われた予選でも対戦。1―0で勝ったものの、出足の鋭さで圧倒され、長いパスを多用せざるを得ない苦しい戦いを強いられた。

 先月行われたU―17アジア選手権で4強入りしたタジキスタンは、攻守の切り替えの早さが持ち味。イランは、フル代表と同様、個々の選手にスピードとパワーがある。いずれも侮れない相手だ。

 吉田監督は、「まずは厳しいグループリーグを勝ち抜くのが課題。初戦が重要になるので、北朝鮮戦で力を最大限発揮出来るよう準備したい」と話している。(矢萩雅人)

(2006年10月23日19時15分 読売新聞)
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梅崎と福元は先発としてチームを引っ張ってもらいたい。また、森重は十分チャンスがあるので体調だけは十分な状態にしておいてもらいたい。ところでA代表の試合のあった場所での試合になるんですよね。グランドコンデションはあまり期待しないでほしい。それより、A代表のとき下痢をした人が数人いたとの事。飲み物には十分気をつけてください。歯磨きの水のミネラルにするぐらいの気持ちでお願いします。

健闘祈ります。



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