熊じぃの戯言

感じるままに、どのジャンルの話にも頭を突っ込んで書いています。

大分契約更改スタート

2006-12-05 13:22:38 | トリニータ
大分合同新聞からの情報

http://kiji.i-bunbun.com/read/read.cgi?1165244400=11652818598915=1
大分トリニータ 契約更改の交渉を開始
 大分トリニータ選手の契約更改は4日、交渉がスタートした。ブラジル人選手、梅田、川田、千葉に保有権がある藤田を除く18人に、大分市内で来季の年俸(1回目)を通達。J1リーグを過去最高の8位で終え、ほとんどの選手が今季よりも増額したようだ。2回目以降の交渉は個別に行う。
 大分フットボールクラブ側は「チーム成績、貢献度、出場実績、チームの目指すプレースタイルに合うか」(原靖強化部長)を基準に評価。シャムスカ監督やコーチ、現場スタッフ、選手の増額は計1億2000万円から1億3000万円になるとみられる。
 選手は同クラブの厳しい経済状況が分かっているだけに、交渉前は「多くは望めないだろう」と現実的な反応。明暗は分かれたが、全体的には穏やかなスタート。期限付き移籍中の倉本、西野、梶原の3選手にはすでに通達されている。

 梅崎に複数年延長提示
 フランス2部・グルノーブルが興味を示している日本代表の梅崎司(19)は、年俸アップと複数年契約の延長が提示された。
 2008年1月まで契約は残っているが、07年2月から10年1月まで3年の複数年契約が新たに伝えられた。この日最長の40分間の交渉を終えた梅崎は「慰留されたが…」と言葉を濁しながらも、海外志望の夢は捨てきれない様子。
 グルノーブルから獲得の打診があった大分フットボールクラブの溝畑宏社長は「夢を持つことは大事。でも、機が熟すまで大分で頑張ってほしい」と、大事な戦力の流出を阻止する構えだ。



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