オリンピック決定弾は東⇒清武のホットラインで、ドカ～ン！！！

前半はお互いに固くなっていたのか、動きが悪かった。


後半はボールがぎりぎりを狙った、裏へのパスが通り始めたので得点の期待が高まったら、早速原口元気の左サイド突破からのセンターリングに、よくぞ扇原はとどいたなぁ～。ナイスゴールであった。


その４分後、今度は東が左サイドに持ち込み思い切りよく蹴ったセンターリングが、ＰＡ内に侵入していた見方を通り越し、右ＰＡエリアの外まで行ってしまったが、そこに清武が思い切りよく走りこみ、フリーで蹴ったミドルシュートは、ゴール内の天井（左上）ネットに突き刺さるロンドンオリンピック出場決定弾を、決めてしまった。
最近見たこともないくらい凄いシュートだった。



試合が終了すれば、後は余韻を楽しむセレモニーで、十分楽しんでいた。



これからが大変なんである。


選手の皆はチームに帰り、リーグの試合を消化しなければならない。しかもレギュラーを確保しつつ、結果も残さねば、本戦の招集はありえない。

頭を切り替えて、日歩努力精進しなければ、オリンピックには行けないことを肝に銘じて、頑張りましょう。



今日はお疲れ様でした。良くぞ伝統（５大会連続）を継続してくれました。ありがとう。