岐阜戦を控えて、

明日は未だ１勝もしていない岐阜が相手である。

しかし、未勝利といえど全然侮れないチームである。昨年の例からすると下位のチームに良く負けたトリニータ。

取りこぼしは絶対認められない。何故なら今年はＪ１を目指すのだから、勝てるときに勝ちまくる必要がある。

しかも、ひとつ前の試合の山形戦でエースの森島が怪我をして、岡山戦は回避した。その森島が戻ってくるかどうかで、３－４－３のスタメンが大きく変わってくる。
心配であるのと、サブのメンバーをどんな選手を呼んでいるのかも、興味がわくのである。


大分の報道機関は明日の試合については、今日の報道はない模様。

その代わり、岐阜新聞が今期初勝利を狙って準備している、ＦＣ岐阜の調整風景を流している。


---/　　　　岐阜新聞記事より

◆ 土曜日ホームで今季初勝利狙う　２５日、大分戦　　2012年03月24日 　　岐阜新聞



　Ｊ２のＦＣ岐阜は２５日午後６時から、ホームの長良川競技場（岐阜市）で大分と対戦する。２３日には岐阜市の北西部運動公園で約１時間の練習を行い調整した。
　岐阜は前節のアウェーで湘南と戦い、１―２で敗れた。終了間際に樋口のＪ初ゴールで一矢報いた。対する大分は岡山と対戦、１―０で勝利している。現在２勝２敗。４試合で８得点を挙げている好調な攻撃陣がけん引している。
　岐阜は２３日の練習で紅白戦を実施。行徳監督をして「連係を高めるとかいうピッチ状態じゃなかった」という大雨のコンディションだったため、軽めの調整で終えた。
　現在２分け２敗とまだ白星がない。４試合で７失点の守備には「１対１の局面でも負けない方法を身につけないといけない」と行徳監督も注文をつける。
　それでも「前節の湘南戦は（その前の試合より）内容的には良い戦いができた」と手応えを持っていることも事実。試合間隔が短い中で戦った直近の２試合は、レギュラー陣を固定するなど糸口がようやく見えてきた。監督も「初勝利がほしい」。今節は内容ももちろんだが、勢いをつけるために結果がほしい。
（写真）紅白戦で調整する選手たち＝岐阜市北西部運動公園

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