今日のスタメン予想を見て驚いた。
26 後藤 優介選手(18歳)がいよいよデビューであると予想している。
今シーズン、大分トリニータユースからの昇格入団した、ルーキーである。大分トリニータユースからのFW選手は始めてであると記憶している。
待望の大分にとっての秘密兵器を、この「天下取り物語」決戦の緒戦にデビューさせようとする、田坂監督の選択に拍手を送りたい。
ここでは後藤選手に関して多くを語らないことにする。(秘密兵器が秘密でなくなるから・・・)
とにかく楽しみである。おお化けに化ける可能性がある選手なだけに、期待はおおきいです。
以下、J’sGOALからプレビュー(大分側)が出ているので、全文掲載しておく。
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◆【J2:第7節 甲府 vs 大分】大分側プレビュー:新たなダービー“天下取り物語”の開戦。今節注目の上位対決はピッチ内外でお楽しみ満載。(12.04.06)
投稿グルメフォト 中銀スタ (拡大できます)
レモンかき氷に巨峰ソフトをトッピングした逸品。レモンの酸味と巨峰の酸味がいい感じ…
撮影:12本目の枝角さん
4月8日(日)J2 第7節 甲府 vs 大分(16:00KICK OFF/中銀スタ)
☆簡単予想で賞品GET!totoリーグ3投票受付中!
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今季初のプレーオフ圏内を示す“6位ライン”を超えた大分が、勝点12で並ぶ4位の甲府とアウェイで対戦する。前節までの6試合の結果を見ると、両チームとも4勝2敗で得点数は11。失点数は大分が6で甲府が7とほぼ互角。結果は出しているが、試合内容で満足できた試合がない点も似通っている。「自分たちのサッカーができていないが、勝っているので悪くはない」と阪田章裕は話し、「内容的には満足した試合は一試合もないが、我慢強くできているのはいいことだと思う」と述べた宮沢正史の見解も間違っていない。互いに完成形には達しておらず、伸びしろを残しているだけに、目指すサッカーに近づけたチームが自ずと勝利に近くなるはずだ。
今週に入り、大分は松原健がU―19日本代表のUAE遠征メンバーに選出されチームを離れ、チェ・ジョンハン、石神直哉が体調不良で全体練習に参加できていない。森島康仁などケガ人の回復具合の状況を見ながらの選手選考を強いられ、厳しい戦いになることは間違いない。
相手は、「今年のJ2で一番力を持っているチーム」と田坂和昭監督も実力を認める甲府である。「昨年のJ2でも、あれだけの強力な2トップはいなかった。ふたりとも高さとパワー、スピードがあり、足元もある」。4拍子揃った2トップに、スピードがあってキレがある両SHが繰り広げる攻撃は強烈だ。
そのなかで活路を見出すとすれば、忍耐である。これまでの試合で見せた前線からの全員守備、ラインコントロール、チャレンジ&カバーの位置取りといった基本を忠実に、実直にこなすしかない。そして、耐え凌いだときに流れを変える選手交代で光明を見出すだろう。昨季になく、今季にあるものはスーパーサブの存在である。「苦しい時間帯から一気に流れを変えることができる。上手くいかなくても人が変わることで自分たちのサッカーができるのは今年の大きなプラス材料となっている」と田坂監督。今季は、ここまで途中交代の選手が指揮官の期待に応え、チームの力になっている。自慢のスピードでチームのギアチェンジとなる木島悠、前線でボールを収め、シュートを打て、パスもできる高松大樹らが、どこで投入されるかがポイントとなりそうだ。
「サッカーは90分、いやアディショナルタイムを入れて95分の勝負」
田坂監督は昨季J2で1年指揮して痛烈に感じたことだ。勝点を取るために1試合を通しての時間配分を考えている。最後にホイッスルが鳴るまで目の離せない緊迫した試合になるはずだ。また、この試合は「J2天下取り物語」と称する新たなダービーマッチであり、詳しい内容はJ's GOALの特設サイトをご覧になって頂ければ、試合の勝敗を越えた楽しみ方もできるはず。
以上
2012.04.07 Reported by 柚野真也
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<スタメン予想関係>
◎スタメン予想 3 - 6 ー 1 のシステム
◎Yahoo!スタメン予想
26 後藤 優介選手(18歳)がいよいよデビューであると予想している。
今シーズン、大分トリニータユースからの昇格入団した、ルーキーである。大分トリニータユースからのFW選手は始めてであると記憶している。
待望の大分にとっての秘密兵器を、この「天下取り物語」決戦の緒戦にデビューさせようとする、田坂監督の選択に拍手を送りたい。
ここでは後藤選手に関して多くを語らないことにする。(秘密兵器が秘密でなくなるから・・・)
とにかく楽しみである。おお化けに化ける可能性がある選手なだけに、期待はおおきいです。
以下、J’sGOALからプレビュー(大分側)が出ているので、全文掲載しておく。
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撮影:12本目の枝角さん
4月8日(日)J2 第7節 甲府 vs 大分(16:00KICK OFF/中銀スタ)
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今季初のプレーオフ圏内を示す“6位ライン”を超えた大分が、勝点12で並ぶ4位の甲府とアウェイで対戦する。前節までの6試合の結果を見ると、両チームとも4勝2敗で得点数は11。失点数は大分が6で甲府が7とほぼ互角。結果は出しているが、試合内容で満足できた試合がない点も似通っている。「自分たちのサッカーができていないが、勝っているので悪くはない」と阪田章裕は話し、「内容的には満足した試合は一試合もないが、我慢強くできているのはいいことだと思う」と述べた宮沢正史の見解も間違っていない。互いに完成形には達しておらず、伸びしろを残しているだけに、目指すサッカーに近づけたチームが自ずと勝利に近くなるはずだ。
今週に入り、大分は松原健がU―19日本代表のUAE遠征メンバーに選出されチームを離れ、チェ・ジョンハン、石神直哉が体調不良で全体練習に参加できていない。森島康仁などケガ人の回復具合の状況を見ながらの選手選考を強いられ、厳しい戦いになることは間違いない。
相手は、「今年のJ2で一番力を持っているチーム」と田坂和昭監督も実力を認める甲府である。「昨年のJ2でも、あれだけの強力な2トップはいなかった。ふたりとも高さとパワー、スピードがあり、足元もある」。4拍子揃った2トップに、スピードがあってキレがある両SHが繰り広げる攻撃は強烈だ。
そのなかで活路を見出すとすれば、忍耐である。これまでの試合で見せた前線からの全員守備、ラインコントロール、チャレンジ&カバーの位置取りといった基本を忠実に、実直にこなすしかない。そして、耐え凌いだときに流れを変える選手交代で光明を見出すだろう。昨季になく、今季にあるものはスーパーサブの存在である。「苦しい時間帯から一気に流れを変えることができる。上手くいかなくても人が変わることで自分たちのサッカーができるのは今年の大きなプラス材料となっている」と田坂監督。今季は、ここまで途中交代の選手が指揮官の期待に応え、チームの力になっている。自慢のスピードでチームのギアチェンジとなる木島悠、前線でボールを収め、シュートを打て、パスもできる高松大樹らが、どこで投入されるかがポイントとなりそうだ。
「サッカーは90分、いやアディショナルタイムを入れて95分の勝負」
田坂監督は昨季J2で1年指揮して痛烈に感じたことだ。勝点を取るために1試合を通しての時間配分を考えている。最後にホイッスルが鳴るまで目の離せない緊迫した試合になるはずだ。また、この試合は「J2天下取り物語」と称する新たなダービーマッチであり、詳しい内容はJ's GOALの特設サイトをご覧になって頂ければ、試合の勝敗を越えた楽しみ方もできるはず。
以上
2012.04.07 Reported by 柚野真也
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