※ 「色」 は、 この世の事象や現象、周囲の人や物などの在り様のすべてのことを言います。
それを私達は、 「受」 = 目で見て、耳で聴き、鼻でにおいを、舌で味わいを、肌で温熱や硬軟などを感知し、
それら…五感を使って感知したこと…を、 「想」 = イメージや印象で分類してから、
「行」 = その感知・分類したものに感情評価(吉凶禍福・優勝劣敗・損得勘定) …を付けて、
「識」 = 自分なりに確定させて … 認 識 or 記 憶 … としています。
☝ ここで提案なんですが、
この世の事象や現象、周囲の人や物などの在り様を、感知はしても、 …想・行・識… ということを止めませんか!
言い方を換えれば、 『 どんな時も 』 …周囲の事象や現象、人や物などの在り様を分類・評価しない…ということです。
それではどうするのかってことなんですが、…
【 君の生き方という提案 】
「何をやるべきか…何ができるのか」 君はそんな風にず~っと想ってきたよね!
・君が誰かにしてもらいたいことを誰かにしてあげる?
・君がして欲しくないことは他の誰かにはしないようにする?
…それでも君はこう考えてしまう!…
「人は千差万別で、それぞれの価値観も嗜好や好みもそれぞれに違うのだから。」…と。
せっかく君の中に息吹き始めた…誰かを思い遣り・育み・活かそうとする気持ち…が
ただ・ただ…その出番を待つ日の数だけが増えていった。 … 「そうでしょう。」
確かに、この世の中には「原因結果」「不干渉」「共存共栄」のルールがあって
この相矛盾するような3つのルールのように、ふと立ち止まって考えてしまうよね!
だけど、君が言葉や行動でプレゼントするのでも、プレゼントしないようにするんでもないんだ。
相手が受け取るかどうかは相手が決めることで、君じゃ~ないんだ。 …決めるのは君じゃない!…
その人の価値観も嗜好や好みも違うんだから、君は君の想うように生きていたら良いだけなんだよ。
ただ君の生き方…言葉や行動・表情etcのすべてが、周囲の人達に対するプレゼンテーションになるんだ。
君は君自身を生き切るように愉しんでいたら良い…それが、…プレゼン(君の生き方という提案)…になるんだ。
君がやること・できることは、『プレゼント(贈り物)』…じゃなくて、プレゼン(君の生き方という提案)じゃなかった?
※「色」=この世の事象や現象、周囲の人や物などの在り様のすべてには、良否・善悪・吉凶・白黒etcの区別は無く、
それを見る者・聞く者etc感知した側(者)の受け取り方 or こころ次第で、負のエネルギーにも、正のエネルギーにも
なってしまいます。そして、その一旦アナタから発されたエネルギーがどの様に作用していくのかは既に何度も書きました。
特に分水嶺を過ぎた今・この瞬間瞬間でもそうなんではないかと想います。
すべては必要・必然・最善な経過です。
…変化は進化…
変化は必要・必然・最善な進化の過程と認識してまいりましょう。
※ どんなことが在っても無くとも!ブレない強さで歩いていきましょう。
その強さが、 …アナタには既に身についているハズ… ですから!
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