※ 当ブログを覗いてくださっている実に98%の方々は、この体外離脱体験されているとのことなのですが、
モチロン体外離脱なんて、何をバカなことを言っているんだ…と言う方も居られることと思いますが、
記憶にないと判定しているだけのことで、実に多くの方々は感知しているものの…理性で認めてない…だけなのだそうです。
実は、ワタシも以前はドチラカト言えば理性的な部分を持ち合せておりましたので認めてはいましたが、
世間体を考えて、他人に斯様な話をしたことは一切ありませんでした。
まぁ~そんなことから、ワタシの体験談…というよりも、落語を一席お聞き頂くつもりでお付き合いください。
・15、6年前の冬のことでした。 … 以前に勤めていたところで、私が安全衛生委員会の事務局で、
衛生管理者で、誰もやりたがらない仕事だったので、ほとんどの雑務をやっていたことは既述の通りですが、
それら仕事のひとつに、工場でケガを負った人を病院に搬送し処置してもらって…という仕事もしておりました。
その年は例年にモレズ積雪が多い年で、雪国でない人々には理解できないのかもしれませんが、
道路の両側が積上げらた雪で壁のようになっており、肝心の路面も、除雪はしていても次から次に降り積もる雪に、
通行する自動車に踏み固められて…轍(わだち)…のようになっていて、場合によっては、片側一車線ずつのハズの
道路が単車線の交互通行しかできない道路になってしまう(珍しくは在りませんが)…そんな冬でした。
夕方4時30分頃、労災が発生し、各所・病院等への連絡を仲間に依頼しながら現場へ駆けつけて応急処置後に
病院へ搬送すべく公道にでてから、約5分後のことだったと思います。
前述通りの道路状況ですから、私の頭の中は「如何に早く・確実に病院に彼を送り届けるか!」だけしか考えていません。
斯様な状況、冬ならではの道路状態、さらにうす暗くなり始めてきており、重ねて歩道には下校する小学生達…。
…「如何に早く・確実に病院に彼を送り届けるか!」…
そんなことを真剣に考えながらハンドルを握っていると、自分が運転しているハズの自動車の後方約1メートル?
上空1~2メートル?ほどのところから、運転・同乗している『私達』を…『私』が静かに見ていたんです。
不思議に思って隣にいるハズのケガした人を確認しようとした瞬間に基に戻っていましたが…、
何よりも不思議に思ったことのひとつが上から自動車を見ていましたが、車内の様子が透けて観る事が出来たことでした。
*何故?ドチラカト言えば理性的な部分を持ち合せていた私が、感知していて理性で認めざるを得なかったのかというと…、
体外離脱?の際に、彼の首筋の左下…上から覗かなければ見えない位置に在るホクロが見えて、
その事実(あ~本当にここにホクロが在るんだ)を知った・確認できたのが彼の治療後だったからです。
もちろん、それ以前に彼の首筋にホクロがあることをワタシが知らなかったことは言うまでもありません。
※このホクロの件は、私が体外離脱してたことを悟らせるために、誰かに氣付かされたような氣がします。
でないと、「運転・同乗している『私達』を…『私』が静かに見ていた」…なんてことも、
ただの勘違い、思い違い、気のせいで処理していたと想います。(実際、その時(彼の治療後)まで忘れてたし。)
…おあとがよろしいようで!…
※ トンテンカラリントンピンシャン!
※実は、この瞬間…潜在意識が、一時的にではありますが、顕在意識と融合(統合)シテイタノダト思います。
「吉凶禍福・優勝劣敗・損得勘定」に生きるデシャバリの顕在意識と、潜在意識の主導権が入れ替わった瞬間かと。
今日は、この一件が『fusion(融合・統合)』という言葉と共に、朝からしきりに「リフレイン」しております。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます