2017年度の総括、2018年度の活動方針について提案、採決がなされました。家庭科実習の妊娠代替、養護教諭の正規採用増、長時間過密労働の解消、パワハラ・セクハラ問題など、すぐには解決できない課題が山積していますが、いずれも私たちが一日も早い解決を心から望むことです。賃金リンクや多忙で苦しめられ、疎外感や孤立感にとらわれがちなときこそ、日常の声掛けや交流の場をつくるといったささやかなとりくみを通して職場の輪をまもりましょう!
中盤は、「手仕事で、気持ちもほぐそう」というテーマで、端切れ布やレースなどをおもいおもいに組み合わせて、雑貨屋の店頭に並んでいるような、かわいい髪ゴムやクリップを作成しました。ほんの短時間でしたが、机を囲んで夢中で作業したり、他愛のないおしゃべりなどをして過ごすことが、予想以上のリラックス効果を生んだようで、好評でした。
の様子などを共有するための交流時間でした。日々疑問に思っていることなどが次々に語られ、それぞれに深い共感が得られました。「とても楽しかったです。勉強になりました。」「総会は、やはりいろいろな生の声が聞けることが一番良いと思います。手芸やおいしいクッキーで気持ちが一気にほぐれたからこそ、言い合える本音。」「あらためて組合の大切さを実感した。」といった感想が寄せられました。「来てよかった」の声も多く,初参加の方にも好評でした。
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