岡本ひかり「うたバカ日誌」

~歌、夢、恋、徒然~

よいしょっ、
よいしょっ、
よいしょっ、
うたへの夢、いっぽづつ、いっぽづつ。

どんな気持ちで挑むべきなのか。

2009-02-24 20:43:11 | ノンジャンル
オーディションが決まった時から、すでにオーディションが私の中で始まっていてどう挑むべきなのかを考えました。
オーディションとは私にとってなんなのか
相手は何を求めているのか。
私は今まで何をしてきたのか。
何をやりたいのか。
何を表現しようとしているのか。
私とは何なのだろうか。

その他たくさんの事を考え悩み苦悩し、自分なりに答えを固め、今日はオーディションに挑みました。

自分は歌が好きで自分は生きていて、幸せな気持ちで、素直に声にだしたいと思いました。
だから 合格通知がこなかったとしても満足感はあります。
ただ終わった後電車の中で泣きそうな気分になりました。
ずっとずっとがんばってきた事が一瞬で合否に変わるわけだから、甲子園球児の気持ちがわかる気がします。
オーディションは私らしく素直に声にできました。明るくできました。
オーディションの場所は間違って違うビルに入ってしまったけど無事につきました。
一瞬だったけど、一瞬を無駄にせずにできました。

だから後悔していません。ライブも毎回とても悩み考えています。
一回一回のライブを何のために歌うのかとても考えます。
答えがでたら取り組みます。
だからオーディションも一回一回がすごく大切です。