我らがパラダイス 2017-05-26 09:37:28 | 読書 林真理子さんの本 書店で何度も手に取り 買おうか悩んだ本 何回めかの書店訪問で 購入 帯の 「介護では、優しい人間が負けるの だ」 この言葉が私の心に 刺さりました 私の気持ちをもっとも表してる
親の介護はじまりました 2017-01-06 09:20:28 | 読書 またまた本屋で見つけた 気になるタイトルの本 買いました! 読みました! これです! 涙でなかなか読めないところも あったけど 私に力をくれたのは 間違いありません! 一番最後のページは 大号泣(T.T)
介護はしないぞ 2015-08-15 20:11:38 | 読書 本屋でたまたま見つけた 井上雅義さんの本 帯の言葉 「息子のいうことを聞かない親に これ以上どうしろというんだよ」 にめちゃくちゃ共感して 即購入 自分の親とラップするところが たくさんあって お会いして直接お話したい と思ったほどです あまりに自分勝手な母に もう知らない! ほっとこう! と思うこともしばしば だから 井上さんの奥様の言葉 「ネグレクトの介護放棄は 老人虐待の立派な犯罪」 という言葉は響いた(T_T) そして、終わりの方に書かれていた “どんな親でも、いざ自分の介護や 財産の話になると、とたんに 神経質になり口を閉ざしてしまう。 プライドの高い親ならなおさら 介護の話を持ち出したとたん、 年寄り扱いしてバカにするな という。 そう言う親は 「おまえ達の世話になどならぬ」 と必ずいうだろう。” その通り!!!!!!! 本当にそうなんですよ!!!! 認知症のせいだけではない あの性格 なんとかならんのか(-_- ) そんな怒りの中 東海市のカフェヨシノで 久々お茶しました(^-^)
長いお別れ 2015-07-01 18:21:17 | 読書 中日新聞に紹介されていた 中島京子さんの 「長いお別れ」 認知症の父と家族のお話 ということで 早速 書店に行ったんだけど 置いてなかったので ネット注文しました 二日前に届いて 一気読みでした 身につまされる内容 最後にアメリカに住む孫と その学校の校長先生との会話 校長先生の言葉 「[長いお別れ]と呼ぶんだよ、 その病気をね。少しずつ記憶を 失くして、ゆっくりゆっくり 遠ざかって行くから」 とっても心に響きました