臆病者

とある日、建設会社の親分に連れられまた、新しい現場に出向いた！やる気満々(▼∀▼)

駐車スペースも無い三番町、の線路脇、

古い建物だった～

早速中へ、両端を家で光りが入らず暗かった～

どんどん中へ、奥行きはたっぷりあるのよ、(*・ω・人・ω・*)

親分は床も壁も天井も解体してな金かけんように、いつものようにクロスでサササッと頼むよ😄～～簡単やろ～

うえ～～っへへへ～仰せのとうりに～～と笑顔のわし、

さすればだよ、目が慣れてきたのよね～

部屋に有るガラクタも見えてきた

それもな～一緒に捨てといてね～～っと軽く言う親分

はいはい了解～～～～

ん！

なんじゃこりゃ

更に目をこらして見る見る見る👀～～

こ、こ、こ、これは！

いはい(・∀・∩)位牌！位牌！が仏壇ではなく何かの台巾180センチ程にずら～～～っと並んで居る、どれも気のせいか黒くて古い、幾つあるかも分からん

ギョエ～～ヽ(゜Д゜)ノ

親分これまずくない？位牌！で、

😆かまんかまん、一緒にな捨ててもらつてかまんけんな～～～っと軽く言う親分、

😨位牌！で～～

😆あんた、臆病やな～～😆かかかかか～～

わしはメラメラと思った

臆病者はおまえじゃないのか！

アホンダラp(`Д´)q～てめえが始末しろよ

おまえみたいな建築屋は、こっちから首じゃ～～

って、

言葉は丁寧に静かに

工事そのものをお断りします～っと告げてサッサと帰宅した