僕の友人が石垣島で撮影したカンムリワシです。
友人たちのすぐ近くにとまっていたカンムリワシが、
獲物を見つけたのかなにかわかりませんが、
友人の足元に降り立ったそうです。
空界の頂点にいる猛禽類が、
こんなに人間の近くまで寄ってくることがあるんですね。
かなり珍しいことだと思います。
「こんな自然がいつまでも残っていますように。。。。 」
と友人は言っていました。
人口6万人を超える石垣島ですが、
カンムリワシが人間を恐れることなく生きている。
もの凄く素敵なことですが、
ギリギリな感じも否めません。
神奈川県江ノ島のトンビは人間の食べ物を奪います。
人間を恐がらないカンムリワシの生息域石垣島が、
大自然なのか、人間ありきの自然なのか、
今の石垣島の置かれている状況はわかりませんが、
いつまでもカンムリワシが大空を舞う島であって欲しいですね。
マサさん
素敵な写真をありがとう
沖縄ロケ株式会社
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