アラフィフバツ無し女道

高校時代の同級生たち


高校の同級生たちの飲み会

なんですが

私が参加した時のメンバーは
全然知らない、同じ組になったことがない
知らない人たちばかりのところに
飛び込む形となってしまいました(汗


それでもみなさん同級生というだけなのに
優しく接してくれて
その会では居心地の悪い思いもせずにす
サラッと飲み会は終了しました


独身男性が2人もいましたけれど
出会的な収穫はゼロです!

ま、想定内です


しかし
その同級生がやっている居酒屋には
高校時代に関わった人たちもポツポツ顔を出しているのです

お料理も美味しいので
この後から
私は仲のいい女友達と飲みに行ったり
仕事帰りに1人で立ち寄ったりするようになりました


お酒あんまり飲めないんですけどね!


そして思う。

居酒屋って
お酒の場というのは
ちょっと人恋しい人が集まってくるのかな

と。


1人で飲みに行ってカウンター席だと
もれなく常連さんとかが絡んでくる(くれるw)
店主の同級生もみんなと話しやすいような空気を作って話題提供してくれたりもする

その和やかなアットホーム感は嫌いでない

新参者の私を面白がってくれる若者も居て
楽しい時間を過ごしたりしました
あんまり呑めないのに行きつけっぽいお店が出来ました


そんなある日


地方に嫁いだ高校の同級生が
コチラ方面に用事があり戻ってくるから
みんなで集まろうとなりまして
この行きつけっぽいお店で
ささやかな会が開かれました

女子4、男子1+店主(同級生)


私が少し遅れてお店に着いた時
地方から戻ってきた主役のNさんが
楽しそうに誰かと電話しておりました

久しぶりだけど変わらぬ物腰!

電話中の彼女の楽しげな様子を見守りつつ
終わるのを待っておりました

そして
電話を切った彼女が開口一番


『やっぱりユウちゃん優しいー!』


と、なんだかとても嬉しそう



そう言えばユウちゃんって
Nさんの元カレやーーん
って思いながら
その余韻をぶった斬る感じで
久しぶり〜!
の、挨拶を交わしました


の後すぐ
今は旅行中でこっち来られないって〜


とユウちゃんに会えないのが残念そうでした

どうやら男子が連絡先知ってて
声かけてあげたようでした



アラフィフの我々ではありますが
やはり青春時代の好きな人には
会ってみたいと思うもんなんですよね〜


恋ってなんか
どこかにエネルギー残すもんですね


何十年も会ってなくても
別の人好きになって結婚してても
(ワタスは独身だけどw)
その時代のハートの記憶みたいなものがある



好きって


ワクワクするエネルギーだから


間違いなく自分にガツンと響きますよね
とても分かりやすい!


そしてこの感じ


中毒性があるかもです(笑


 




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