ちょっとステキなお店で
ちょっとステキな時間を過ごしてから
私の部屋に行き、お鍋の用意を始めました。
ボウZは手馴れた包丁さばきで
野菜を手早く切ってくれました。
私がちんたら切るよりも数倍早いし
味付けも私がベースを作った後に
なんか足りない、、、をフォローすべく
美味しくなる調味料を適当に足してくれて
まぢ美味しく仕上がったっス d('∀'*)
サンキューボウZ!
お料理出来る男の人はなんだか頼もしいです
デキル男カテゴリーです。
むしろ毎回全部作ってくれても構いません!
私は胃袋掴むよりも掴まれたいし…( ´ ཫ ` )
女として恥ずかしいとか全くありません。
デキル人がやればいいという考えです。
得意なものをお互いに提供し合えば
生活も人生もスムーズだと思います。
ま、男性側がどう思うかは分かりませんが
ボウZは料理に関しては
特に気にしてない様子でした。
そう言えば
恋愛コラムニストの綺麗なおねいさんも
「結婚前に手料理を振る舞うべからず」
と、
申しておりました←だいぶ経ってから知ったケド
結婚前の付き合ってる段階で胃袋掴もうと
手料理を毎回作ってしまうと
近道どころか結婚が遠のくそうです。
結婚してからしてあげればいいことだそうです。
「結婚前、男の人に尽くすべからず
尽くしてもらう が、結婚への近道」
「女性はしてもらったことに
ただ喜んで感謝するだけでいい」
のですってよ!
コレ、目からウロコでした。
しかし、頷けます。
過去の私は、してもらう が苦手で
「大丈夫ダイジョウブ」
って、つい言ってしまい
男性がヒーローになれる見せ場を
悪気なくぶっ潰しておりました( •̀∀︎•́ )✧︎
だから私は付き合った人にフラれてきたと思います。
相手からしたら
「やりがいの無い女」でしかない。
やらせる前にシャットアウト!(アダルトな意味でなく)
先方さんの申し出を
ダイジョウブデス!って
即、断ってましたので(迷惑かけたくなくて)
ソレってちょっと
可愛くないですよね〜、、、
それにカタイというか。
男性がヒーローに成れる機会を与えてあげるのも
女性の役割かもしれません。
申し出を、甘んじて受けてあげることも
優しさなんだと思います。
それは
素直に甘える
ってことにも繋がっていきますよね。
素直に甘えたもん勝ちです。
てか、男女においてはコレが
WIN WIN!となるのです。
だから
甘える、が、苦手なそこの貴方。
気をつけてくださいね!
年齢が上がってくると
更に甘えるのが下手に成ってしまいがちかもですから。
私のブログを読んでくださっている希少なお方は
たぶんそこそこなお年頃(42歳以上)かなー
なんて予測しますと
そしてもしも
私のようにずっと独身さんだったりすると
案外なんでも自分1人で出来ちゃうので
甘えなくても解決しちゃうから〜
イザ!甘えていいヨ!の瞬間が来た時にうっかり
「あ、ダイジョウブデス(ニッコリ)」
って口から出ちゃうのではないでしょうか
もはや
ダイジョウブが口ぐせになっとりませんかね!
お気をつけて〜←いろいろとな
話逸れました。
2人で美味しくお鍋を食べながら
ボウZの生い立ちなどをサラッと聞いたりしました。
そしたら
外人顔のせいか(性格のせいかもですが)
ちょっとイジメにあった話もしてくれて…
なんだか
距離がグッと縮まったように感じていました。
ヨシヨシ…ってしてあげたくなる心の傷は
ボウZも持っておりました。