チッチの里親

猫のコタロウ、ワンコのマロちゃん。
時々我が家の色々です。
拙いブログですが、よろしく。。。

マロが、まさかの病気になってしまったの・・・

2020年05月22日 | マロコのケイレンと病気

おはようございます。

ここ数日は気温が低く、肌寒いですね。

我が家は一日中、暖房をつけての生活でした。

今朝も、すっきりしないお天気ですが、今日はどうかしらね~~ぇ!

このまま梅雨入りしてしまうのかしら?

先日、雨に打たれた芍薬の花も、そろそろお終い・・・です。

また、来年も楽しませてね~~。

 

 

それから

今日は、マロの病気の報告になります。

 

「4月23日」にケイレンが起きていつもの病院で診察を受けてきてました。

その後は落ち着いたので安心は出来てました。

 

「5月9日」にはコタさんが便秘になって病院へ・・・でした。

その後のコタさん、以前の様に戻るまで、少し日数がかかったりでした。

今年の春はマロもコタさんも体調を崩してしまったわ~~ぁ。

 

しかし、これで済む事なら良かったのですが、

 

マロがその後には、なぜか咳が出る様になって・・・

最初は、「うん?風邪?」

そう軽く考えて過ごしてました。

でも、やはり気になってスマホで調べてみると、ワンコの咳が出るのは

病気が原因 (心臓)の咳もある・・・

 

いよいよ、心配になって19日に またまた病院へ行って来ました。

そして、最初は 心臓に雑音が聞こえてます・・・でした。

ケイレンが起きた時には聞こえてなかったそうですけど。

その後は、検査、検査・・・

 

病名は

僧帽弁閉鎖不全症(ソウボウベン閉鎖不全症)

血液逆流

左心房拡大

でした。

 

左心室から全身に繰りだされるはずの血液の一部が左心房に逆流してしまう。

肺に血液がたまり、息切れ、激しい咳き込み・・・などが起こる

 

これは、ワンコが発症しやすい心臓病のひとつだそうです。

犬種に関係なく、高齢の小型犬の多くに見られる病気だそうです。

 

病状が進行すると「肺水量」も引き起こすらしいのですが

マロの場合は、そこは大丈夫だったので、胸を撫でおろしました。

 

この日から、薬を飲んでます。

その後一週間後に、また受診して来ます。

これから薬を飲む毎日になるかと思ってます。

薬を飲み続ければ、長生きができる・・・との説明でした。

 

マロ~~、心配しなくても良いよ~~。

ずーーっと守ってあげるからねっっっ!

それに、病気になっても、マロはマロ・・・

だって、大事な、大事な家族だから・・・

それにしても、まさか、まさかのマロになってしまいとっても残念ですぅぅぅ(*_*;