約40年、矢沢永吉にのめりこんでいました。
それが、今年になってから、自分なりに考えました。
どうして自分は長い期間、矢沢にのめりこんでいるの
だろうか、矢沢のどこが好きなんだろと。
その結果、矢沢にすがってただけなんですね。
ひとりの男に惚れこんでる自分は偉いんだという
自己陶酔もあったと思います。
そうかんがえた時に、パッと矢沢欲がなくなりました。
でも不思議ですね。長い間、人生の生き甲斐とまで
思ってたものが、いとも簡単に手放せるなんて。
手放した今は凄く楽になりました。自分にとって矢沢欲は重荷になってたんですね。
ようやく、矢沢とのくされ縁が切れた感じです。
自分の一方的な片想いだったんですけどねw