豆まき＜その②＞

2月3日の夜の事。

とのちゃんが鬼のお面を作ってくれたので、
早速たまごファームのお稽古に持って行った。

と、おあつらえ向きに赤い服を着て来たこの人。



いつも空気を読んでくれてありがとう（笑）
とのちゃんは君を想像しながらお面を作ったんだよ。


そして、つつがなくお稽古をし、
（なんてちょっとした言葉では表せないくらいにガツガツ稽古したのだが、その報告はまた別の日に）
残り5分というところで豆まきをした。

その様子は動画で撮影したのだけど、
あまりに殺伐としていたのでとてもここには貼れない・・・
（ご想像にお任せしますｗ）

「投げた豆は、責任を持って食べろよ～！」
と言ったので、投げ飽きた皆さん、今度はハイエナのように豆に群がる。



と思えば、一方こちらの大きいお姉さんたちは・・・



どんだけたくさん豆ひろったの！
（この人たちは、ほとんど投げずに拾ってましたｗ）

挙句、「お腹いっぱ～い！」と言いながらいつまでも食べていると



小さい人たちのお掃除隊がやってきた。
ので、「お腹いっぱいなら、お掃除の人のぽっけに入れてあげなさい」と言うと、
「あっ！そうか！」と言って、みんな素直に入れてあげたようだ。


この日稽古場に来るなり「2月の行事は全部おーちゃんの日～！」と言われたので、
何かと思えば、バレンタインの日も私の稽古なのだった。
ちなみに、ホワイトデーも私の担当日・・・

みんな、くれぐれもほどほどにしてね（笑）


おりえ