ベイトとスピニング

１１月２８日(土)２９日(日)の両日の早朝、波崎にヒラメ狙いに行ってきました
時期も終盤なので、普段はしない連日での釣行となりましたが、結果はノーバイトに終わりました
おとといまで荒れていたせい＋自分のポイント選び等の腕の無さが原因と思われます

今回は、試しに２８日にベイトタックルを使い、２９日はスピニングタックルを使いました。
持って行ったルアーは２日とも同じで、ラインも同じＰＥ１．５号を使いました。
風向きも２日とも北西気味で、ちょっと追い風でした。

両方のタックルを使った感想ですが、やっぱりスピニングの方が飛距離も出るし使い易いです。
ただ、ルアーによっては、そんなに飛距離は変わらないのもありました。
また、ベイトではちょっと投げにくい軽めのルアーもスピニングなら簡単に投げれます。
なので、当然ですが、サーフではスピニングが一番使い勝手が良いです
デメリットは無いですが、あえて書くとすれば、
①使うルアーの選択肢がありすぎる。
②ベイトより飛ぶ分、キャストの回数がベイトより少ない。
③ルアーを早く巻き過ぎてしまう事がある。
くらいでしょうか

自分の中でのベイトタックルの良い点は、
①手返しが良い。
②使えるルアーが限定される為、狙いを持って絞って持って行ける。
③あたりが取りやすい。
④遠くに飛ばせた時、嬉しい

現在使っているベイトロッドが８ｆｔなので、今度９ｆｔくらいのを買って試してみようと思います。

たぶん来週が今シーズン最後の波崎釣行になると思います