草津温泉「温泉観光士」協会 ブログ

草津温泉「温泉観光士」協会からの活動報告や、温泉レポートです。

一の宮巡り《広島・島根》 その3 (ワジムさん)

2015-01-25 22:39:29 | 歴史
ワジムさんと合流   ・ワジムさんとは数十年来のお付き合い。NHKロシア語講座講師をしたりしておりまして、現在は島根県立大学の教授です。白ロシア出身の楽泉園のロシアさんの昔のロシア語を取材に来ておりました。(その時には桐島屋旅館に泊まります。ロシアさんは数年前にアメリカで亡くなりました。アメリカに行く数年前にはロシア正教の牧師さんが草津にきましたので、想像ですがその関係でアメリカへ行かれたのかもしれません。)


出雲大社へ向かう
須佐之男命(天照大御神の弟)の6代目の子孫(By.イチから知りたい!神道の本) →大国主神(大己貴命) ←日本書記を読んで書いた本でしょう。間違いの事例です。
記紀には故意に内容をかえているものです。字面ですぐに判断することは危険です。原因はオオクニヌシノ子孫たちの天皇家乗っ取りの謀略の為に記紀を書いたためです。

大国主命は須佐之男命の子供です。6代目ではありません。、大己貴命と呼ばれるのは後世になってからの事で、パクリです。 大己貴命とは天照御大神のことだったのです。オオクニヌシの子孫の捏造。
大国主命は葦原醜男と悪口を言われていた方です。女癖の悪い男というような事で、「爪剥祭」(つまむぎさい)として残っています。










大社の裏側より写しました。普通の神社よりもはるかに高層です。昔の大高層の社の面影が感じられます。
実はこの高層の社はオオクニヌシの幽閉所なのです。ですからオオクニヌシは正面を向いていないと云うのはそのことを表しております。






さざれ石


境内にあった野彌ノ宿祢神社


物部神社













広島の厳島神社は雪のためフェリー欠航で行かれなかった。


一の宮巡り《広島・島根》 その2

2015-01-25 22:27:54 | 歴史
二日目は高速バスで広島から島根へ移動。

レンタカーを借り、米子へ。
水木しげるロードでお化けに遭遇。ゲ・ゲ・ゲのゲ~~~♪




交番にも鬼太郎が…


げげげの鬼太郎電車


妖怪のオブジェ



その後熊野大社へ


明神鳥居


さざれ石









八重垣神社へ参拝。

出雲大社の系列と判るしめ縄。素戔嗚尊の神社ですからあたりまえですが。


偶然新嘗祭に遭遇






鏡池 お願い事を祈念している女性たちが大勢いました。浮かべた紙が早く沈むと早く願いが叶うということで女性たちは
縁結びの祈願をしているようです。しばらく横から様子を見ていましたが彼女たちの紙はしずみませんでした。(´Д`;) 

私の紙は浮かべた途端にすぐにしずみました。(*´∀`*) 
下の写真はちっとも沈まない隣の女性の紙。(´;ω;`)