東南アジアの散歩

現在ベトナムで暮しているおじさんが 東南アジア珍道中。ボランティアも兼ね慰霊もやりながらの笑いと苦悩の日々です。

カンボジア プノンペン

2008-10-07 11:14:08 | Weblog
ベトナムに住んで3ヶ月です。その前はフィリピンに半年近く住んでいました。
 最初にカンボジアの事 書くのもおかしいのですが
東南アジアあっちこっちしていまして で タイミングが、たまたまカンボジアと言う事です。
別に意味が分からなくても良いです。 今日は、カンボジアが 頭に浮かぶのです。
 
 日本から来た同志と二人バスで行く事に決めていた。チケットは予め私が(一人13㌦) 今 住んでいる近くのデタムの旅行社で用意した。 朝7:30 少し早めに集合場所に行ったものの 観光客でごった返していた。メコンデルタツアーやクチトンネルの客たちである。種々雑多の人種が集まっている。とりわけ日本人が多いわけじゃなくドイツ語が聞こえたり英語だったり この場所は、バックパッカーの集まる地域で白人も黒人も多い。
係員は、その人種をうまく捌いて行く。私たちにも声をかけて来た。「どちらにお出かけの方ですか?」他の客に目を配りながら聞いた。「カンボジアです」と答えると 事務的に「ちょっと待って下さいね チケット見せてください」えっ???
チケットなんてもらっていない? お金を支払ったときの領収書がチケットだったのか? ただの領収書だと思い込んでしまった。 
再発行してもらいバスに乗り込む。バスは次の集合地点まで5分ぐらいで着き、今度こそカンボジア行きのバスに乗り込んだ。
バスは、なかなか快適である。座席は、隣の人との間隔が広くなるようになった座席で通路側に早速引き出して少しリクライニングも倒し出発。

 


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