離島を旅していて必ずすることのひとつに、
離島のポストや郵便局から手紙を出す、ということがあります。
最初は、最果ての島、有人離島最南端の波照間島を訪れた時ですが、
「手紙を投函したら、自分とどちらが早く着くだろう」というところから。
聞けば、離島には特別な消印を押してくれることも多く、
また、どんなに小さな島でも、ポストカードや絵葉書は売っていることが多く。
郵便局があることもまた多いということが分かりました。
(銀行やATMなどはどの島にもあるわけではないのですが、郵便局はよほど特殊な島を除いてほとんどの場合あります。
なので、島民は郵貯がメインバングになっている可能性も高いです)
そんなことで、離島から(できるだけその地で買ったポストカードや絵葉書で)手紙を出す、ということを続けています。
到着の速さは、曜日や、船の出航日にもよるので一概には言えませんが、
たいていは、自分が帰ってくるほうが早いです。
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