『ねことコップ』こどものくに ひまわり版6月号 第54巻第3号(高橋徹/作・絵 鈴木出版 2020年)
「おれはおまえのとうさんだ」ってコップがしゃべりだしたらびっくりしますね。
そんなところから物語ははじまります。
おとうさんの愛情たっぷりのお話。
とても優しい空気に包まれて
穏やかな気持ちになります。
『おとうさんがいっぱい』(三田村信行/作 佐々木マキ/絵 理論社 2003年)
怖いんです。なんともいえない読後感・・・。
でも、なんだか「おとうさん」というと思い出す本なんです。
そして、次回の読書会で取り上げるのが
『父 吉田茂』(麻生和子/著 新潮社)です。
8月7日(金)午前10時から12時
大磯町立図書館小会議室です。
後日詳細をアップしますので
そちらをご覧いただき、お申込みください!
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