昨年も各地で大変な被害が相次ぎました。
先日テレビで、災害時、障害のある方々の避難はどうするのかという番組を観ました。
今は新型コロナウイルス感染症もあり
ますます避難が大変になると思います。
障害の有無にかかわらず
事前の備えや、難を逃れるために何をしたらいいのか
考えておくことが大切ですね。
ハザードマップのチェックも忘れずに。
各自治体が配布していたり
国土交通省のハザードマップポータルサイトでも確認できます。
避難所では
アナウンスが掲示物だけ、音声だけだと視覚や聴覚に障害をお持ちの方はわからないとか
通路が狭くて車いすや視覚障害の方は通行しずらいなど
様々な困難があるようです。
一人一人にあった配慮が必要なんですね。
避難所もバリアフリーが大切だとのこと。
バリアフリーということで、こちらの課題図書。
『風を切って走りたい! 夢をかなえるバリアフリー自転車』(高橋うらら/著 金の星社 2019年)
体の不自由な人のために
その人に合った自転車を作り続けてきた堀田健一さんのお話。
堀田健一さんの堀田製作所のウェブサイトにも詳しく出ています。 → こちら
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