図書館、行く?

本の紹介~敬老の日

敬老の日ですね。
また9月21日は「世界アルツハイマーデー」
今月は「世界アルツハイマー月間」です。

ご家族で、老いを考えるきっかけに
読んでみてはいかがでしょうか。

ぼくのおじいちゃん
マルタ・アルテス/作 よしい かずみ/訳 BL出版
おじいちゃんが、だんだん年をとってきて
ぼくのこともわからなくなっちゃうこともある。
でも、ぼくが教えてあげたり
おじいちゃんから教えてもらったり
お互い助け合っていくんですね。

だいじょうぶだいじょうぶ
いとう ひろし/作・絵 講談社
おじいちゃんはいつもぼくをたすけてくれた。
「だいじょうぶ だいじょうぶ」と。
大きくなったぼくは、おじいちゃんに
「だいじょうぶ だいじょうぶ」と。

とっときのとっかえっこ
サリー・ウィットマン/ぶん カレン・ガンダーシーマー/え 谷川 俊太郎/やく 童話館出版
ネリーとお隣に住むバーソロミューおじいさんのおはなし。
ネリーが赤ちゃんだったころからずっと一緒。ネリーの成長とおじいさんの老い。
お互いをおもいやる心にほのぼのとする作品です。

ピンクのチビチョーク
新藤悦子/作 西巻 茅子/絵 童心社
大すきなチーばあばが、 少しずついろいろなことを忘れていく病気になり
わたしのこともわからなくなって・・・。
ばあばに笑顔になってほしいと、元気なころ一緒に遊んだチビチョークをすることに。

ばあばは、だいじょうぶ
楠 章子/作 いしい つとむ/絵 童心社 
大すきなばあばが、わすれてしまう病気になったってしまった。
今までとちがうばあばに怖くなり、近寄らなくなってしまいました。
そんなある日、ばあばがいなくなってしまいました。

この作品は映画化されました。
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