昨日は、補助犬の日でした。
2002年の5月22日
「身体障害者補助犬法」が成立しました。
補助犬とは
盲導犬、介助犬、聴導犬です。
ということで、今日紹介するのは、
介助犬が登場する物語。
12歳の少女パーケルと13歳の少年スフェン
ふたりが交互に語るかたちで、物語は進みます。
そんなふたりをつなぐのは、ゴールデンレトリバーのアラスカ。
それぞれが抱える不安
友人関係
子どもたちのSNSなど
いろいろな問題を含んだ物語です。
おいで、アラスカ!
アンナ・ウォルツ/作 野坂 悦子/訳 フレーベル館 2020年
聴導犬については
以前紹介したので、そちらもご覧ください。