子どもの自死をテーマにした絵本。 死なないで とか 生きて とか そういうメッセージが書かれているのではなく 「ぼくはしんだ じぶんでしんだ ひとりでしんだ」 淡々としたぼくの言葉がそこにある。 そこに描かれている絵も ぼくが生きた日常。 ぼく谷川俊太郎/作 合田里美/絵 岩崎書店 2022年