小田原叢談
石井富之助/著 石井敬士/編集・校訂
夢工房 令和2年3月25日発行
小田原の伊勢治書店・平井書店で販売 定価1800+税
本年三月、同書を出版したのですが父の遺稿(四百字詰原稿用紙にして約五百枚)を時代、項目別等に再編集したものです。
内容は父の生まれ育った小田原の特に旧市街での明治から昭和五十年頃までの見聞談、体験談等を“しろうと史話”としてまとめたものです。
小田原も資料が大震災や戦争によって多くが散逸してしまっているので、明治以降の小田原の移り変わりを振り返るよすがともなればと考えた次第です。
父の遺稿はまだあるのですが取り敢えず出版できてほっとしているところです。
読んでいただければ有り難いです。
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