図書館、行く?

本の紹介~おうち本 時をかける少女

大磯町立図書館が予約資料のみ受取可能になったことで
本選びの参考になれば・・・と始めた「今日は何の日?本の紹介」でしたが・・・
緊急事態宣言が出され、外出は極力自粛という状況。

こんな時だからこそ
本も必要ではないかしら・・・
でも、出歩くことで、感染を広げるかもしれない・・

皆さんそれぞれモヤモヤを抱えながら
この事態の収束を願っていることでしょう。

紹介するために借りていた本のストックが昨日でなくなったため
本日からは、大きなおうちメンバーのおうちにある本を不定期で紹介していくことにしました。

お出かけができるようになったら
本屋さんや図書館へ行って探してみてください。

さて、今日は
『時をかける少女』新装版(筒井康隆/著 角川書店 2006年)

昨年度の読書会の課題本でした。
先日、映画監督の大林 宣彦さんがお亡くなりになりました。
『時をかける少女』は何度も映像化されてきましたが、
1983年の大林監督による原田知世さん主演の映画を思い出す方も多いのではないでしょうか。
原田知世さん、かわいかったなぁ~。あ、失礼、、

時空を移動する能力を得てしまった少女の不思議な体験と切ない別れ。
半世紀の時を越えて読み継がれているSFファンタジーです。

小学校高学年以上向けに角川つばさ文庫もあります。
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