日本洋傘振興協議会が平成2年にと定めたそうです。
かさ (太田 大八/作・絵 文研出版 2005年)
女の子が、傘を持ってお父さんを迎えにいきます。
この絵本は、この女の子の赤い傘以外に。色はありません。
文字もありません。
なのに、というか、だから、というか
いろいろなことが伝わってきて
とてもすてきな絵本です。
おじさんのかさ( 佐野 洋子/作・絵 講談社 1992年)
おじさんは、大切な傘が濡れるのがいやで、傘をさしません。
でも、ある日、子どもたちが傘をさしながら楽しく歌っているのを聴きます。
かさかしてあげる(こいで やすこ/さく 福音館書店 2002年)
傘をもっていないなっちゃんに、いろいろな動物たちが傘をかしてくれます。
かさやのケロン(水野 はるみ/作・絵 ひさかたチャイルド 2012年)
雨が降っていて、外へ出かけられない森の動物たちのために、傘屋を始めます。
ケロンのおかげでお出かけはできましたが、子どもたちは外で遊べません。
そこで、ケロンはすてきなものを作りました。
何を作ったかは、本を手に取ってみてくださいね。
大磯在住の作家さんです。
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