今年の夏休みは短くなるので、宿題もどうなりますか。
宿題関係なく、楽しく読んでいただけるといいなと思います。
そこで、私も気になった本を読んでみました。
猫好きとしては、やはりタイトルに「ねこ」がつくものは、はずせません!
『ねこと王さま』(ニック・シャラット/作・絵 市田泉/訳 徳間書店 2019年)
ほのぼのとした空気の流れるお話。
クスっと笑えるところも多く
かしこく、やさしいねこもかわいい。
このねこは、王さまの一番のともだちなんです。
王さまのお世話をしてくれます。
王さまとねこは運の悪いできごとのせいで、
お城から町へ引っ越しをしました。
新しい生活の中で、王さまも少しずつ変わっていきます。
お隣さんが引っ越し祝いにくれたロイヤル・ショートブレッドのつくり方も出ていますので、作ってみてはいかがでしょう。
おいしそうですよ。
最新の画像もっと見る
最近の「本の紹介」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事