本の紹介～うんち

今日の出来事です。

玄関を開けたら、臭いんです。
なになに？？？

昨日草むしりをして、乾燥させるために放置しておりた草の山に
うんち。
誰だよ～・・・

　『うんちしたのはだれよ！』（ヴェルナー・ホルツヴァルト／作　ヴォルフ・エールブルッフ／絵　関口裕昭／訳　偕成社 ）
　　もぐらくんの頭の上にうんちが・・・。だれのうんちか探すことに。

とにかく臭いし
草もいい感じで乾燥しているので
ゴミ袋に。
くっさーい！
　『うんこ！』（サトシン／作　 西村敏雄／絵　文溪堂）
　　わんこに置いていかれたうんこ。
　　みんなに「くっさーい！」といわれくやしがる。
　　このままでは仕方ないし～と、仲間を探す旅にでます。


くっさーい！っと邪険に扱ってしまいましたが、
自分なんて汚いし、何の役にも立たないって悩んでいたうんちもいました。
　『こいぬのうんち』（クオン・ジョンセン／文　チョン・スンガク／絵　ピョン・キジャ／訳　平凡社）
　　悩んでいたうんち、どうなるのでしょう。感動します。


子どもたちって、うんち、好きですよね（笑）

子どもが7段うんこの絵を描いたら、どうしますか？
しょうへいくんは、お父さんの留守中に、何を食べたのか話をするためにうんこの絵を描いていました。
『うんこ日記』（村中季衣／作　川端誠／絵　ＢＬ出版）

何を言っても「うんちっち！」しか言わないウサギの子のお話もありますよ。
『うんちっち』（ステファニー・ブレイク／作　 ふしみ みさを／訳　あすなろ書房）


うんち大好きな子どもたちが
立派なうんち博士！？になりますように。
『みんなうんち』（五味太郎／さく　福音館書店）
『うんぴ・うんにょ・うんち・うんご』（村上 八千世／文　せべ まさゆき／絵　ほるぷ出版）

うんちって大切！
という1日でした。