東京こころ

心のこえ

あるバッシング

2018-10-26 | Weblog
ジャーナリストの安田さんへの
安直なバッシングに
ダルビッシュの大人な発言↓
人間が助かったわけでそれに安堵するのって変でしょうか? 
  後悔とか反省って自分でするもので、他人が強要するものではないと思うんですよね」と反論。
 「なぜ現地に行ったか?考えてから言った方がいいですよ。旅行じゃないんですから」と呼びかけた。

続けて
 「ジャーナリストが現地に行くことで助かる人たちが増えるし
  場合によっては他国の介入で戦争が終わる可能性もあるわけです。
  ただ場所によってはジャーナリストも拘束、殺害されるリスクがあるわけで
  今回はそのリスクに当たってしまっただけの話。非難はできない」と説明。
  「逆に4回も捕まっていて5回目も行こうって思えるってすごいですよね。
   毎回死の危険に晒されているわけですよ。
   でも行くってことは誰かがいかないと歴史は繰り返されると理解しているからではないでしょうか?


彼の発言は的を射ている
そうなんだよね~
”反省や後悔”は
名無しの単細胞が強要するものではない
国の税金云々言うのなら
モリカケでオトモダチに
湯水の如く使われた国費にこそ
バッシンングすればいいのに・・


彼はスポーツバカではないんだね
自分の頭で考えらえるのが真のおとな

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