東京こころ

心のこえ

幾つかの感動?シーン

2018-10-26 | Weblog
ある駅伝大会で
骨折した選手が
立てなくなりそれでも
膝を使いながら
擦り傷だらけで
バトンを渡した事

巷では賛否両論
”その姿に勇気をもらった”

”競技続行を止めるべきだった”

もう一つの事例も
腰痛を抱え
激痛をおさえる為の
薬剤を用いてまで
代表選考に賭ける体操選手

ついこの間の酷暑の
夏の甲子園でも
準優勝の投手の投球回数の多さ

尋常でない事に
待ったをかけるでなく
すぐに”感動”を持ち出す
スポーツ界関係

昨今人生100年と言われているのに・・
選手人生より長い人生が待っているのに

選手人生を辞めた後でも
快適な健康寿命を持てるように
関係者は考えて欲しい

スポコン嫌いの私は思う

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